第45期経営計画発表会

栃木アンカー工業(荒金憲一社長)は10日、栃木市のホテルサンルート栃木で
「第45期経営計画発表会」を開催した。社員や関係企業の来賓ら約70人が出席。
荒金社長が将来を見通して策定した経営計画書を示すとともに、事業部の代表者が
各部の方針を発表。全社員が経営計画書の内容を実践し、一丸となって厳しい時代を
乗り越えていくことを誓った。

発表会で荒金社長は、東京オリンピック終了後はインバウンド激減により大不況が
本格化すると日本経済を予見。経営計画に沿って万全の準備をするよう社員に指示した。

続いて、青木紀郎取締役副社長、荒金啓将常務取締役が各事業部の方針を発表。
その後13事業所の所長が事業方針を示した。

平成最後の宣言発表では荒金社長が「来年5月1日から年号が変わる。これからは
scrap&bird(壊して、はばたく)をテーマに飛躍していく」と述べた。

来賓には渡辺有規建築企画事務所の渡邉有規社長、足利銀行栃木支店の石川孝志次長、
藤屋の滝澤尚二社長、ケーブルテレビの髙田光浩社長、常陽銀行栃木支店の片根正敬支店長、
東和電機製作所の浜出雄一社長らが出席。経営計画発表を見守った後
それぞれの立場から祝辞を述べ、経営計画書に賛意を示すとともに
栃木アンカー工業の発展に期待した。

最後に改良土事業部の八木澤祐介さんが社員を代表して決意を表明。
全社員が社長方針を熟知し、お客様第一主義を徹底するなど一致団結して
会社目標を達成することを宣言した。

発表会後には懇親パーティに移行。内定者の紹介、各種表彰が行われたほか、
シンガーソングライターの藍沢佳生さん作詞作曲による社歌をエフブリッジの
藤橋誠代表社員が監督したドラマが披露された。

ロイヤルクイーンの森孝道会長の音頭で乾杯。首都大学東京の橘高義典教授らも
駆け付け、盛会となった。

平成30年11月13日 日本工業経済新聞 記事より


パーティ開催!
乾杯!
㈱ロイヤルクイーンの森孝道会長様

恒例!ビンゴゲームで賞品ゲット

内定者

社歌披露!
 

経営計画発表会ゴルフ


社員の方も、

お客様も、

天気に恵まれて、

皆さんでゴルフを満喫しました。