2013.11.19 第40期 経営計画発表会を開催致しました。

開催日:平成25年11月16日
場所:ホテルサンルート栃木

多数の来賓の方にお越し頂きまして「第40期 経営計画発表会」を開催致しました。
栃木アンカー工業(株)(荒金憲一代表取締役)は16日、栃木市内のホテルサンルート栃木で「第40期経営計画発表会」を開催した。

同社社員をはじめ、佐々木宏幸(株)荒井設計代表取締役、
高田光浩ケーブルテレビ(株)代表取締役、金融機関などの関係者ら多くの来賓を含め約70人が参加。
荒金社長が将来を見据えて策定した経営計画書を示すとともに、各事業部の代表者が事業部方針を発表。
全社員が経営計画書の内容を実践し、会社の発展に力を尽くしていくことを確認した。

発表会では、はじめに久米仁史アンカー事業部札幌営業所長が開会を宣言し、全員で君が代を斉唱。
荒金社長が来賓一人ひとりを自身とのエピソードを交えながら紹介した後、自らの叡智と魂を刻み込んで作成した経営計画書を発表した。

荒金社長は
「かねてから2013年は大きな流れの変化が起きると予測していた年」と述べ、将来展望を披露。
「この経営計画書を全社員がバイブルとして達成することが生き残れる勝ち組、つまり価値のある企業に入るための最終仕上げになる」と説明。

「経済の大津波にのみ込まれないよう将来を見据えて手を打っている。
天地がひっくり返ろうとも私はひたすら社員の幸福と会社の発展を願って進む」と語り、経営計画書の内容を約2時間にわたって解説した。

来賓の佐々木社長は
「荒金社長は会うといつも経営の哲学を教えてくれる兄のような存在。40期続くこの素晴らしい経営計画書を持った会社は少なく、社員の皆さん本当に幸せだ」
と祝辞を披露。

群馬銀行の鈴木睦栃木支店長、(株)藤屋の滝澤尚二代表取締役、(株)中藏の青木義照代表取締役会長、荒金社長が会長を務めるケーブルテレビの高田代表取締役からも荒金社長の優れた経営手腕や先見性に期待する言葉が贈られた。

続いてリニューアル事業部の青木紀朗専務取締役、アンカー事業部の河野二三男常務取締役、改良土事業部の荒金啓将常務取締役がそれぞれの事業部方針を発表。
最後に菅原浩アンカー事業部研究学園都市営業所長が社員決意を表明した。

発表会後には懇親パーティが行われ、採用予定内定者、優秀社員表彰などの後、芝浦工業大学の本橋健司教授の音頭で乾杯。
満川元久㈱鈴木公共建築設計監理事務所代表取締役社長らも駆け付け、満川社長夫人の恵さん、荒金社長夫人の恵実子さんへの花束贈呈、ビンゴゲームなどが催され盛会となった。

平成24年11月20日 日本工業経済新聞 記事より

ビンゴゲームでご来賓の方々より頂きましたチケット代に当社よりお祝い金を加え、地域に根差す企業として栃木市に寄付予定です。