2014/11/18 第41期 経営計画発表会を開催致しました。

開催日:平成26年11月15日
場所:ホテルサンルート栃木

多数の来賓の方にお越し頂きまして「第41期 経営計画発表会」を開催致しました。

栃木アンカー工業(株)(荒金憲一代表取締役)は15日、
栃木市内のホテルサンルート栃木で「第41期経営計画発表会」を開催した。

同社社員をはじめ、満川元久AIS総合設計(株)取締役会長、高田光浩ケーブルテレビ㈱代表取締役、
金融機関などの関係者ら多くの来賓を含めて70人が参加。
荒金社長が将来を見据えて策定した経営計画書を示すとともに、
各事業部の代表者が事業部方針を発表。
全社員が経営計画書の内容を実践し、社業発展に全力を尽くしていくことを誓った。

発表会では、はじめに吉岡昌彦リニューアル事業部水戸営業所長が開会を宣言。
荒金社長自ら作成した経営計画書を発表した。
荒金社長は「41期からは新たな発想が重要だ。お客様の喜び、幸せを提供することが至上命題。
社員が仕事を通じて成長し、そして我が社が伸びることで地域に深く、長く、力強く貢献できる」と断言。
「100周年に向かって、二度とない人生だからさわやかに生きようをテーマに会社を発展させていく」と決意を披露した。

また荒金社長は
「40周年は50周年への通過点に過ぎない」と指摘し、
社員一人ひとりが価値を高め、お客様第一主義を貫くことの重要性を改めて強調。
経営計画書の内容を2時間にわたって解説した

来賓の満川会長は、「時代を読んで先手を打つ荒金社長の経営哲学は、私の指針であり、
終始一貫変わらない顧客第一主義の姿勢にいつも感服している。
荒金社長が社員を見守る姿勢がにじむ経営計画書の発表を機に
さらに栃木アンカー工業が発展することを願う」とあいさつした。

群馬銀行の斉藤秀之栃木支店長、㈱奈良屋の小野寺正洋代表取締役、
エイヴィ開発㈱の木村忠昭代表取締役、栃木銀行の竹石敏一栃木西支店長からも
荒金社長の優れた経営手腕と先見性に期待する言葉が贈られた。

続いてリニューアル事業部の青木紀郎取締役副社長、アンカー事業部の河野二三男常務取締役、
改良土事業部の荒金啓将常務取締役がそれぞれの事業部の方針を発表。

最後にリニューアル事業部栃木営業所の辻口弘和氏が社員決意を表明した。

発表会後は懇親パーティーに移行。
採用内定者の紹介、優秀社員・事業所表彰などの後、
芝浦工業大学の本橋健司教授の音頭で乾杯。
ビンゴゲームなどが催され、社員や関係者が絆を深めた。

平成26年11月18日 日本工業経済新聞 記事より

ビンゴゲームでご来賓の方々より頂きましたチケット代に当社よりお祝い金を加え、
地域に根差す企業として栃木市に寄付予定です。