【 何故 当社が今!新築を目指すのか 】 (2016年・平成28年 第43期経営計画書より抜粋)
- 1.政府の経済対策 10兆円(2016年現在)を打ち出している。
- 2.経済対策が3年間出せれば有望と考える
- 3.(2016年現在)全ての会社が浮足立って、
東京は勿論、地方も潤う。 - 4.仕事が多く出ている時に(2016年現在)当社が新築に出ても、
仕事がある内には誰も文句を言わないだろう。
※理由:忙しくて他に手が回らない。 - 5.もし新築に出る時期を間違って、あと5年後(2021年)新築に出たとしたら
経済は落ち込んでいるので、大手まで敵に回す恐れがある。 - 6.もし10年先まで仕事が出れば、当社は一気に伸びる。
10年先の経済は、悪くないと荒金は見ている。 - 7.金利(低金利の為)不動産をいじる人は
人口減なのに建物等に投資をする。
上記の事を第43期経営計画書に記載致しました。
今から4年前の事です。
そんな折、3年後の2019年6月に日本経済新聞が一面で下記の記事を掲載しました。
日本経済新聞2019年6月に発表より抜粋
私は2022年 中国は経済的に立ち行かなくなると
2016年に予測しておりましたが
それが1年早まり2021年位になると
現在2020年に予測をしております。
中国が経済的に立ち行かなくなると
少なからず日本も影響を受けます。
そんな事から準備を整え
急なシフトチェンジではなく
4年前からの構想を今実現に向けて行きます。
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ひなた保育園新築工事 工事中写真
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桜井建材社屋新築工事 工事中写真
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社はあと施工アンカー工事、ダイヤモンドコア工事と言った建設付帯工事からスタートし、耐震補強工事、リフォーム工事に業種を拡大してきました。また、建設汚泥リサイクル事業にも取り組み、安全と安心を提供する会社として地球にやさしい環境作りを目指しています。今期から新たな目標として100年企業、100億企業になると再出発をしております。そこでとても重要なのが新築事業になります。兼ねてより既存のお客様より小規模の新築が出来ないか等の要望もあり、この度取り組みを開始しました。そこで技術者のスカウトや技術者からリフォームの経験しかない若手の社員への技術指導を通じて若手の成長も期待をしている事業になります。特に建物が経年劣化した所を修繕する業務を長年行ってきましたので、その知識を新築に生かし、劣化しにくい、直し易い建物建設や、エコハウス、免震建物等の特異性を持った建物にもチャレンジしていきたいと考えております。当社のモットーである「お客様第一主義」を旗印にお客様の気持ち、立場になりこの事業に取り組んで参ります。
今後とも末永くお引き立てを賜りますよう、宜しくお願い致します。
リニューアル事業部栃木営業所 所長山下 剛
館林ケーブルテレビ様
会社の建て替えによりきめ細やかな設備が整っただけでなく、近代的な建物により地域から注目され、会社の名前をかなり知っていただけるきっかけにもなりました。 それにより社員もモチベーションが上がり、色々な面で栃木アンカー様には感謝しております。