身近な人に物を教えようと思った時、
『こういう順番で目標が達成される』事が分かれば、相手が現在どの位置にいて、どこからその人を導いたら良いかが分かります。
ある一定期間、その人と向き合って一緒になって学んでいく事です。
この順番を理解し、順番に照らし合わせて、相手がどの位置に来ているのか常に確認する、相手の状況に合わせて指導できる様にしていく事が大切なのです。
荒金
元気とやる気のあなたに
私は30年前から、新入社員教育で革新に挑戦する(P4-13)、
つまり同じ事の繰返しをしない、習慣を変える、習慣が変わった時、自分にも出来たという自己への信頼が生まれます。
又、どんなに小さな目標であっても、それが自分で決めた事でそれが確実に達成する事が出来ると、自信を持った時に、自分の成功に対する、強い信念が芽生えます。
荒金
元気とやる気のあなたに
身近な人に物を教えようと思った時、
一まとまりのノウハウを、そして流れを正しく教える事が重要です。
その事を、教える側はもちろんの事、教わる側にも十分に理解してもらう必要があります。(こういう順番で、目標が達成される)
この事が分かれば、相手が現在どの位置にいて、どこからその人を導いたらよいか分かるのです。
荒金
人を成功に導くという事は、
ある一定期間、その人と向き合って一緒に学び行動していく事です。
この順番を理解し、順番に照らして相手がどの位置に来ているかを常にチェックし、相手の状況に合わせて、指導が出来る様にしていく事が一番大切です。
荒金
目標を達成していくには、1．目標を強く描くこと。
2．どうすれば実現できるかという具体的なプランを作る。
この両方が必要です。
目標を早く達成する為には『行動すれば次の現実』という言葉があります。
終了してから次の目標では遅いのです。
行動している時に、次の目標を立てて進みましょう。
荒金
真の信頼とは
よく友情とかいう言葉を使いますが、本当の友情とは、心を許しあったり、腹の中を見せ合うくらいに、親しくならないと出来ません。
相手の気に入る事ばかり言って、その人が一時的にこちらを好きになっても、こちらが上手くいったと思っても、相手は私達の心の奥底まで見抜いています。
真の友情とは腹を割り、気持ちを全てさらけ出した人にこそ、言える言葉だと思います。
荒金
元気とやる気のあなたに
お客様との頻度は会ったら1周間以内に行動を起こさないと、相手はあなたの事を忘れてしまいます。
一番のベターは、会って2日以内が最高だと私は思っています。
そして、1週間後にメールを送るとか、10日後に電話をするとか、
1ヶ月後に定期訪問するとか、そういう事を決めておかないと、
お客様は逃げて行きます。
あなたもこまめにお客様と接触を。
荒金
人は、頼んでなくても、誰かに何かしてもらったら、気になり、多くしてもらうと、無意識に感情が湧いてきます。
つまりお礼状のハガキ1枚でも、出す事によって、お客様と関係は深くなります。
まずは、あなた達をお客様の記憶から消さないという事です。
もう1つは、お客様に当社の事をよく知って頂き、ファンになってもらう事です。
どんなに当社の商品やサービスを気にいってくれても、その後こちらからお客様に定期的に情報提供しないと、お客様は去って行きます。
自社を知ってもらい、ファンになってもらう事が企業成長の鍵です。
荒金
元気とやる気のあなたに
顧客化の基本
顧客化で多くの人が間違っています。
それは、サービスや商品が良ければ、お客様は使い続けてくれると、
思っている事です。
どんなにいいサービスや商品をご提供しても、
お客様が当社に関心を持たなければ、
我が社はお客様の記憶から消えて行きます。
だから定期的な訪問、感動を続け、お客様の記憶の中に、
我が社と営業、事務や工事の人達の記憶を残していかなければならないのです。
親切に丁寧に、その頻度が高ければ高いほどいいのです。
荒金
元気とやる気のあなたに
会社が発展するかどうかは、人材の採用にかかっています。
良い人材を取る為には、受け入れる環境を整えなければなりません。
だから当社は、社員教育、システムにお金をかけるのです。
そして将来、ホームページを充実し、会社を改革し、
優秀な人材を取ったら、その人材を伸ばす為の、教育をしっかりとやり、
採用した人材が、どのくらいで戦力になるかが、勝負の分かれ目と思っております。
教育にはお金と時間がかかるものと理解して下さい。
社長