元気とやる気のあなたに

出来ませんを分解しろ

1.やり方が分からなくて出来ません。
2.技術力が無くて出来ません。
3.時間が無くて出来ません。
4.自信が無いからやる気が無くて出来ません。
私のVISIONにはこう書いてある。
希望がある人には目標がある。目標がある人には計画が出来る。
計画があると行動出来る。行動すれば実績が上がる。
実績が出来ると反省をする。
反省がある者には進歩がある。
進歩がある者には夢がある。
夢がある者には希望ができる。
この繰り返しが私が良く言う『出来ないのではない、出来るまでやらないから出来ないのだ』
出来ない理由を見つけて、それを改善すればあなたも出来る人間になれる。

荒金

元気とやる気のあなたに

私のホームページに(https://ta-k.co.jp/aragane/poem/koppu/koppu1.jpg)
コップ半分の水というものがあるが、
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コップの水を見た時、
もう半分しかないのかと思ったら不満
まだ半分もあるんだと思ったら
勇気と希望が湧くんだよなぁ
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目の前のコップを見たとき、どう見るかによって、
大きくいえばその人の人生が変わる。
勇気も出れば、不満にもなる。
それば全て自分の心が作った結果なのだ。
全てをチャンスと心得てあなたもプラス思考で進もうではないか。

荒金

元気とやる気のあなたに

私のホームページのポエムに(https://ta-k.co.jp/aragane/poem/ame1/ame.jpg)
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この雨って、どこから来たのかな？
遠い遠いモスクワから来たのかな？
それとも・・・ニューヨークから来たのかな？
そんなことを考えたら
雨って可愛くて楽しくないかい？
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と載せていますが、同じ雨でも嫌だなと思ったら、すごく嫌になる。
そして精神的に落ち込む。でもこのポエムの様に、
何処から来たのかなとか発想の転換をすれば同じ雨でも楽しくなってくる。
又、そこから物の見方が変わり、自分の第一歩が踏み出せると思う。
あなたもまず考え方を変え、そして次の行動に移って下さい。
きっと昨日と違う景色が見られますよ。

荒金

元気とやる気のあなたに

失敗はない
諦めさえしなければ失敗はしない。継続する事が人生にとって一番大事なのだ。
人よりあと1個、あと1分行動したり、考えたり、仕事をしたりする事により、人生で大きく差が付く。
夢は強く想ったり、行動した人が捕まえる事が出来ると私は思っている。
つまり夢は強く想った人から叶えられるのだ。
努力とは人が見ている時にやるべきものではなく、人が見ていない時も確実にやる事が努力なのだ。
人が見ている時に頑張るのは当たり前であり、パフォーマンスであり、ある意味残念な事である。
オリンピックや物事で成功した人はよくこの様に言う『夢は見るものではなく、達成するものだ』
今当社では、社歌を作りダンス部が発足し、新しい事へ挑戦し始める。
そして悩んでいる社員もいるだろう。
悩むという事は、自分の殻を打ち破るという事なのだ。未来へ上へ進みたいから悩むのではないだろうか。
私は皆さんが我社を通じて成長してくれる事を心より応援し、希望し熱望する一人なのだ。

荒金

元気とやる気のあなたに

私は成功へのシナリオに『VISION』というページを入れている。
そこには自己実現、夢という漢字が入っている。
それは理想の姿、ゴールを描いているのだ。
よく人は根回しとか落としどころと言うが、
私は目標、計画、行動、実績、反省、進歩、夢、希望のサイクルであると思っている。
ゴールを先に具体的に想像し、1枚の写真、又は、映像を思い浮かべて本心から計画し、
挑戦していくと、その通りになるのだ。
その過程において、楽しい事や、達成した時の喜びや、ワクワクする気持ちが出来ると、
より一層夢の実現になると思う。
皆さんも計画を立て、夢を実現して下さい。

荒金

元気とやる気のあなたに

環境整備とはいらないものを捨て去る事が環境整備だと思っている。
いるものは捨てない。どうやって判断するかは1年以上使わないものはいらないものだ。
2年以上使わないものはとりあえず捨てる事。
整理とは必要なものを残し、不必要なものを捨てる事。
整頓とは定めた位置に管理する事。
土地や建物、機械なども全て当てはまる。
では、2年使わなくて捨てたものが必要になったらどうするか。
それは買う以外ないだろう。でも私はそんな体験をした事が無い。
土地もいらなかったら売却し、必要だったら少しぐらい高くても買えばいい。
それが私の基本方針だ。
まずあなたも周りの物を見渡して、いらないものから処分を始めよう。それが環境整備の始まりだ。
荒金

元気とやる気のあなたに
受けた恩は返せない
よく私はいろいろな人から、『何故、あの会社に(あの人に)尽くすのですか』と言われる事がある。
それは私が経営者だからだ。仕事を頂きたいという想いはあるが、
それより先にその会社の先代社長に受けた恩は、もうその人は今この世にいないのだ。
生前に色々な事をしてもらい、我が社が成長できた事は、その先代のおかげなのだ。
だから、次世代の人に恩を送りプレゼントするのだ。
それともう一つの例は、剋(こく)された恩、つまり苛められたり意地悪されたりすると、人間は成長するのだ。
一見苛められている様に見えるかも分からないが、人間が成長するのは甘やかされた時より、剋された時なのだ。
だがその恩はその人には返せない。だから地域社会に返すのだ。
我が社は年2回、約25万円、計50万円以上を10年以上に渡って市を中心に募金している。
剋された恩は本人に返せないから、地域社会に送りプレゼントしているのだ。
それで我社は成長出来ているのだ。
今後も私なりに当社は受けた恩を次世代にプレゼントしていきたいと思っている。
そして世間の皆さんが当社の社員へ恩返しをしてくれたら、どんなに幸せか、そんな想いを寄せながら、今後も続けていきたいと思っている。
荒金

元気とやる気のあなたに

無いものを不満に思ったり嘆いたりしている人がよくいるが、私は逆だと思う。あるものを活用すればいいのだ。
以前サイパンの保養所に行き、壁を社員で塗りなおした事があるが、
日本だと色々な色のペンキがあるが、サイパンでは5色くらいしかなかった。それを混ぜて色を作ったのを覚えている。
つまり日本では、物が余り過ぎて不平や不満が出るのだ。
サイパンでは物が無かったから、新たな知恵が出て来たと思う。
ただその欲しい色を買う為には、大変な思いをしたが。
私がよく使っているタクシーの運転手の奥さん、サイパンのトップの秘書をしていた方だが、その人が協力をしてくれたのをよく覚えている。何故協力してくれたか、私がそのドライバーさんに対して誠意をもって、一人の友人、一人の人間として付き合っていたからだと思う。最後にはその一家から招待されて、チャモロ族の村祭りに行ったり、ホテルのディナーをご馳走になった事を覚えている。
無い物を嘆くより、あるものを活用したらマンションの壁も塗れたし、その百倍も幸せな事が実現できた実例である。

荒金

平成３０年９月の格言は

環境整備とは、
規律・清潔・整頓・安全・衛生の
五つを行うことである。
多くの人々は、環境整備について、
知っているようで、その実よく知らない。
大切なことだから、やらなければいけないと思いながら、
なかなか積極的に実施しようとはしない。
環境整備をテーマにした論文やセミナーなど皆無に近い。
環境整備に対する認識もうすいのである。
私にいわせたら、これほど奇妙な現象はない。

十カラットのダイヤモンドが
ゴロゴロところがっている宝の山に入り、
誰でも自由にこれを拾っていいのに、
これを拾い上げようとしないようなものである。
だから奇妙なことだというのである。
これが環境整備に関する多くの人々の認識なのである。
盲点中の盲点ということができよう。

一倉定先生著「一倉定の経営心得」事業活動の本質より

元気とやる気のあなたに

目標達成できないのは、ラストのストーリーが出来ていない人だ。
100万円のお金を貯める目標では弱いと思う。
100万円のお金で何を買うか、その欲しいものを目標におく事だ。
そしてそれを逆算する事だ。
100万円を5年で達成しようとするならば、60回で割ればいい。
1ヶ月に16,667円1日で556円だ。
それを分かった上で欲しいものをしっかり焼き付けて、行動するとラストのストーリーが見えていると行動がしやすい。
それをやらないと、結局農夫の一日となってしまう。
目標を作ったならば計画に落とし、計画に落としたなら行動する。
行動すれば実績が出来る。
100万円というお金は大金だが、16,667円は身近で、真剣に考えれば、どうにかなるお金だ。
それを60回継続すればいいだけなのだ。
ただ必要なのは途中で必ずチェックをして次の行動に移す事だ。
皆さんも目標を定めて達成して下さい。

荒金