2009.10.01荒金格言

2009年10月の格言

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平成21年10月の格言は

「責任範囲の明確化」自体が、無責任社員をつくりだす。

 社長が会社の中にいるということは、
いかに管理職を信頼していないかを
言外に示しているものである。

ちょっとでも社長の意にそわないことをしようものなら、
「なぜ社長の了解なしにやったのか」
言われるきまっている。

だから、社長にお伺いをたてる。
このほうが楽だし、責任を追及されないからである。

こんな状態で管理職が育つはずがない。

「いつまでたっても世話をやかせる」
「うちにはどうして人材が育たないのか」

という社長の悩みは、
社長自身がその原因なのである。

社長が社内にいる限り、人材は育たないのでる。

一倉定先生著の社長学 第6巻 「内部体勢の確立」より

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