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2021.08.25

墜落制止用器具特別教育

8月24日(火)、新入社員の「墜落制止用器具特別教育」を実施いたしました。
検温、体調確認を実施し、マスク着用にて研修を開始しました。

開催日:2021年8月24日(火)
参加数:6名
場 所:本社第一別館、他
 

墜落制止用器具特別教育の講習の様子です

 

 








講習後、フルハーネスを着用して、実際に安全状況を体験しました。

 


その後レポートをまとめ、本社第一別館の前で撮影しました。

 
 
 

安全研修に参加した新入社員のレポート

深町さん
「今後フルハーネス型の着用が義務化されるため、常日頃からフルハーネスの着用を心がけて現場に安全に努めて参ります。また、知識が無ければ、事故やケガが発生した際に適切な対応が取れないため、知識を身に付けなければいけないと実感しました。」
②鈴木さん
「フルハーネスの着用を教わっても実際の落下を想定した際、着用が不十分であると感じました。自分の命を自分で守る為には適切な着用、点検が重要と分かりました。また、危険予知は皆で行うからこそ意味があると分かり、身の回りで起こる危険について再認識致します。」

③鹿島さん
フルハーネスの着用、及び、それに関する法令や注意事項について学びました。それ以上に安全に対する意識、救護方法のご指導を頂きました。本日の内容を頭に叩き込み、安全な現場を作って行きます。」
ガンバトさん
「現場で作業する人達に安全保護具をしっかり確認する事が一番大切と感じました。これから現場に入る時、自分で先に現場を確認し、作業員が不安全行動をしたら、注意をして行きたいと思います。」

⑤伊藤さん
「今回の研修で正しいフルハーネスの着用を教わりました。これからはフルハーネスの着用を定期的に実施し、スムーズに着用できるようにします。また、作業中落下しないよう安全確認を行い、万が一転落することも想定して、フックを手すりにかけ、ベルトをしっかり締め作業を行います。」

⑥塩谷さん
「少しの高さからの落下でも命にかかわること、フルハーネスの安全帯の重要さを実感致しました。フルハーネスを間違った方法で着用してしまうと事故につながってしまうので、装着する際には、何度も確認をして高所での作業にあたります。」

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