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2007.06.30

2007.6.30 2007年度 協力会社様「感謝の集い」を開催致しました。

 
栃木市サンルートプラザ栃木において「感謝の集い」開催。
今年度春期研修で優秀な成績を修めた立原工業(株)と木下工業の2社らが
晴れての表彰を受けた。

会場には来賓として、石橋勝夫栃木市収入役をはじめ、
(社)県建築士事務所協会から本澤宗夫会長、満川元久副会長、
得意先の長谷川清之鹿島建設(株)関東支店栃木営業所次長兼建築課長らや
協力会社代表者など約80人が出席。

荒金社長は、あいさつの中で現在騒がれている事件を例に
「弊社は15年前に『地球にやさしい』7年前に『安全で安心を』をキャッチフレーズに、
お客様本位の事業を展開し第33期を迎えた。

平成19年度を境に、今後5年で大きく変わるだろうが、会社が生き残る為には、
仲間の皆さんと一緒に伸びて行く事、常にお客様の立場に立って物事を見る事
(お客様第一主義)企業・個人として規律を重んじる事が必要だと思っている」と
同社の姿勢を強調。協力会社への謝意を示した。

協力会社表彰では、立原工業の立原富貴専務取締役、
木下工業の木下智彦代表取締役の2人が春期研修で優秀な成績を修めた
実績が評価され、栃木アンカー工業㈱社員の早川絵実子さんが経営計画の中での
取組に対する努力が認められ、荒金社長からそれぞれ表彰状が手渡された。

受賞した両氏は、出会いや環境整備の大切さなど研修から学んだ事への感想を発表。

同社の取引先優良会社として20年3月末日まで特別優遇措置(請求書到着後約10日で
支払総額の50%が現金で支払われる)が適用される。

来賓からは、石橋市収入役が日向野義幸市長に代わり
「市職員の研修を受け入れてもらい、いろいろな事を学ばせて頂いた。

今後の市政に活かして行きたい」と祝辞の中で謝意を示した。
また本澤会長は「平成7年の秋口以来、栃木アンカー工業㈱さんとは
メインパートナーとして協力を頂いた。

現在県内の耐震診断のほどんどを担当し、文部科学省から絶大な信頼を頂き、
当協会の耐震診断は日本一と自負している。

これもパートナーの栃木アンカー工業㈱さん、協力会社の皆さんのおかげ。
下請けでなく責任を共有するパートナーと言う自負を持って共に発展して行きましょう」と
祝辞を述べた。

その後、満川副会長の音頭で乾杯。
ひとり芝居などのアトラクションを楽しみながら歓談に移り盛会となった。

平成19年7月3日(火曜日)日本工業経済新聞 記事より

また、終戦60周年を機に4年間にわたって特攻隊員のご遺族、
見送った方々からその思いを取材し、まとめた芝居を全国で主演されている、
女優「たぬき」さんの一人芝居をして頂きました。

【たぬきさんプロフィール】
1954年東京生まれ。8歳でプロの演劇集団に入る。芝居と出会って42年、
いのちの時代のニーズに応えたひとり芝居を演じ続ける。

現在、ひとり芝居を取り入れた講演でも注目を集めている。
舞台、学校、市町村(社会教育・生涯教育)、その他企業、各種大会等幅広く用いられている。

いのちの大切さ、思いやり、人権に関する芝居、平和作品、
歴史作品をたぬき自ら取材しシナリオを起こす。

子ども、学生、高齢者まで・・・喜劇をはじめシリアスものまで舞台をいっぱいに使った
動きのある芝居を演じる。

現在TVドラマ、CMなどでも活躍中。4人の子の母(全員成人)、AB型。趣味は創作料理

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