Newsお知らせ
2010.07.01
開催日:平成22年6月25~30日
日 時 | 場 所 | 安全講話 |
6月25日(金) | 札幌営業所 | 清水建設株式会社 和泉健治 工事長様 |
6月26日(土) | 本社 | 清水建設株式会社 大芦和美 工事長様 |
6月28日(月) | 埼玉営業所 | 清水建設株式会社 村上司 工事長様 |
6月29日(火) | 群馬営業所 | 清水建設株式会社 古橋金典 工事長様 |
6月30日(水) | 水戸営業所 | 清水建設株式会社 澤津橋一路 工事長様 |
清水建設株式会社様には我が社の熱い願いで各営業所へお越し頂き、安全講話をして頂きました。
貴重なお話はTV会議システムを使い、全営業所へ配信させて頂きました。
本当にありがとうございました。
今年は各営業所毎に安全講話を頂いたのですが、代表して本社へお越し頂きました清水建設株式会社 大芦工事長様のお話を掲載させて頂きます。
・事故が起きてから反省するのでは遅い。反省をする前に危険を考え、その芽を事前に摘み取る事が重要。
・整理整頓が一番の基本である。(夕方の片付け方を見れば、仕事が分かる。)
・安全は義務ではなく権利である。明らかな危険作業の場合には、安全を主張して良い。
・現場には安全なところはない。安全な場所をどれだけ作れるかが、安全管理になる。
・現場ごとにルールが違うので、その現場ごとのルールに従い守る。
・安全とは、自分を守る。そして自分を守ると言う事は会社を守ることに繋がる。
・現場は縁で繋がっている、コミュニケーションを大切にする。
など、安全に関する貴重なお話を頂き、
改めて安全について考え直すきっかけとなりました。
これから1年間、安全講話で頂いたお言葉を忘れず、安全に行動して行きます。
大変お忙しい中、弊社安全大会に起こし下さいまして、本当に有難う御座いました。