Newsお知らせ
2021.09.23
9月23日(木)に当社の本社第一別館にて「低圧電気取扱特別講習」を実施致しました。
新型コロナウイルス対策のため、参加者の検温、体調確認を実施し、マスク着用にて研修を行いました。
開催日:2021年9月23日(木)
参加数:13名
場 所:本社第一別館
低圧電気取扱特別講習に参加した社員のレポートをご紹介させて頂きます!
①リフォーム北支店 水沼所長
「現場管理者として基礎知識の再確認が出来、若手の社員も良い勉強になったと思います。現場作業員へ安全指導を継続して行い、安全パトロールの時に、確認と指導も行って参ります。新入社員、若手社員への安全教育の大切さを感じました。」
②リニューアル茨城営業所 吉岡所長
「現場で使用している分電盤、工具、低圧電気の知識を身に付ける事によって安全作業や対策、管理の方法が確実に出来ますので、今回の講習を受けて良い勉強になりました。法令も含めて管理体制を見直し、安全の取り組みを強化をして参ります。」
③リフォーム北支店 調査事業部 武井係長
低圧であってもキチンとブレーカーを切り、1つ1つ確認を徹底する事が重要であると再認識しました。身近に取り扱う分、事故も多く、事故事例から第一要因を理解し、対策を取る事。事故が発生してしまった場合の対策を意識しながら電気の取扱いを行います。」
④リフォーム北支店 粕谷主任
「低圧電気取扱い作業について概要と知識を身に付ける事ができました。一回目の講習から時間が空いてしまったため忘れていたこともあり、再度、学ぶことができました。今回の講習で得た知識を現場にフィードバックして安全な現場作業に繋げて参ります。」
⑤リニューアル茨城営業所 奈良リーダー
「現場において感電災害を防止するため、作業を行う際の工具の点検、水のある場所での作業を避ける、接続をする際は電源を遮断してから接続、等の対策が重要と感じました。感電災害が発生した場合の救命手当については経験が無い為、その講習を受けることが大切と理解しました。」
⑥リニューアル茨城営業所 飯島サブリーダー
「現場責任者として、自覚と責任を持って行動する大切さを再認識しました。電気の取扱いは無知なので知識を得る事が出来て良かったです。同時に電気の事故の怖さも理解しました。これからの現場で役に立てて参ります。」
⑦リフォーム北支店 直井サブリーダー
「前回受講した範囲の内容を忘れてしまった部分があり、再度テキストの見直し、勉強をし直さないと感じました。また電気は常日頃から使用するものなので使い道を間違えば大きな事故になりかねません。それを頭に入れ、安全作業を行えるよう作業して頂いている職人さんへの周知徹底を行います。」
⑧リフォーム南支店 細野さん
「家庭用の電気と工事現場の電気の違い、ブレーカーや電線の電気の流れ方、危険個所とその対策、また実例を元に気をつける場所を理解しました。また応急手当、救命処置は現場の事故はもちろん、今後の人生でも役立つ事ですので、定期的にテキストを見直し、覚えておくよう心がけます。」
⑨リフォーム北支店 深町さん
「電気の取扱いについて改めて安全性を確保して作業しなければならないと実感しました。作業現場や通常の生活でも電気は身近なものですが、しっかり使用用途を守り絶縁用保護具を活用し、感電災害が発生しないよう、注意して取り扱って参ります。」
⑩改良土事業部 鈴木さん
「ショート(短絡)の本来の意味を知り、電気は生活に欠かせない反面、目に見えないため、より一層注意して取り扱うべきと感じました。災害が発生しない様にするために、原因を取り除く事、日々のメンテナンスで原因のほとんどが抑えられる事を学び、電気に対してハードルが下がったと思います。改良土は水や滑りやすい環境の為、電気に触れる際は自分が濡れていないか確認をするようにして行きます。」
⑪リフォーム南支店 鹿島さん
「分電盤の名称や取扱いにおける注意点について学びました。アースや漏電等の経験はありませんが、今後の業務で避ける事ができない危険について教えて頂きました。特に分電盤の端子台締め付け不足が挙げられていましたので、今後、自分が関わる際は、特に気をつけて参ります。」
⑫宇都宮アンカー部 石川さん
「アンカー工事でコードや分電盤のスイッチを先輩のご指導の下、操作していましたが、今回の研修で電気を取り扱う事は危険である事を実感しました。本日学んだことを勉強、確認して、今後仕事で扱う電動工具の感電や漏電に注意して作業を行います。」
⑬改良土事業事業部 塩谷さん
「今まで何気なく使用していたコンセント等の危険性を改めて学ぶことが出来ました。水辺の周辺で実際にサンダーを使用した作業があるため、事故が発生しないよう安全確認を実施した上で作業に取り組みます。また、お互いに危険が潜んでいないか、指差呼称も徹底して参ります。」