2013.4.13 2013年4月12日 『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は12日、市民の公益的な活動などに使われる市の市民協働まちづくりファンドに22万1500円を寄付した。
同社には市から感謝状が贈られた。

同社は「幸せのお裾分け」を合言葉に、社員全員が自主的に寄付した浄財を2006年から市に寄せている。
同ファンドへの寄付は14回目で、総額は287万円を超える。

この日、荒金社長らが市役所を訪れ
「わたしたちの気持ちです。市民活動推進のためにお使い下さい」と述べ、鈴木俊美市長に寄付金を手渡した。

鈴木市長は「いつもありがとうございます。有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べた。

平成25年4月13日 下野新聞 掲載記事より


募金をする様になったのは
当社の募金の基本は『幸せのお裾分け』

①自分の周りが幸せにならないで、自分一人が幸せになる事はない。
②自分の会社の周りが汚くて、自分の会社だけキレイでいられる訳がない。
③自分達が頑張れた時や運の良い時には、その幸せをお裾分けする事が、大切と思う。

1)私達の会社に
平成11年に栃木県の学校の先生の教育実習受入
平成13年に栃木市役所3部署の課長以上の人教育受入、及び部下の方の教育
平成14年郵便局長及び管理者受入教育
平成18年度から栃木市市役所民間研修受け入れ
(1人3ヶ月×10人=3年間)

2)受け入れの考え方
受入は共に学び共に成長する事だけど、
どちらかというと受け入れる側は、教えるという立場になりやすい為、それを戒める為と、地域と共に生きる為にはどうするかを社員と話し、市役所等に協力する為には、会社と社員は何をすればいいかという事を討論した。
それは募金だねという事で、会社及び社員、又、ある時は協力業者やお客様にご協力を願い、人にものを教えるという事と、自己成長と感謝の気持ちを募金に沿えました。

栃木アンカー工業株式会社
代表取締役 荒金 憲一

栃木アンカー工業㈱寄附活動履歴

1.『市民協働まちづくりファンド』への寄附

No 寄付年月日  内訳 金額
1  平成18年4月3日 栃木アンカー工業株式会社 ¥224,235
2  平成18年7月4日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同 ¥176,700
3  平成19年2月19日 栃木アンカー工業株式会社 ¥301,800
4  平成19年6月30日 栃木アンカー工業株式会社 ¥425,000
5  平成20年1月25日  栃木アンカー工業株式会社 社員一同 ¥96,500
6  平成20年5月30日 栃木アンカー工業株式会社  ¥297,224
7  平成20年10月28日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同  ¥124,493
8  平成21年12月15日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同  ¥126,465
9  平成22年6月25日 栃木アンカー工業株式会社  ¥100,000
10 平成22年12月27日 栃木アンカー工業株式会社  ¥131,500
11 平成23年5月11日 栃木アンカー工業株式会社  ¥189,636
12 平成24年4月12日 栃木アンカー工業株式会社  ¥230,000
13 平成24年9月18日 栃木アンカー工業株式会社  ¥232,100
14 平成25年4月12日 栃木アンカー工業株式会社  ¥221,500
 合計 14口 ¥2,877,153

2.『市政振興寄与』への寄附

No 寄付年月日  内訳 金額
 1  平成20年11月10日 栃木アンカー工業株式会社 ¥269,000
 合計 1口 ¥269,000

3.『東北地方太平洋沖地震に伴う被災者支援』義援金への寄附

No 寄付年月日  内訳 金額
 1   平成23年5月11日 栃木アンカー工業株式会社 ¥500,000
 合計 1口 ¥500,000

4.栃木市への寄附合計

回数 合計寄附額
16 ¥3,646,153

5.その他の寄付

No 寄付年月日  内訳 金額
 1  平成21年11月30日 日本赤十字事業資金 ¥10,000
 2  平成22年3月18日 学校法人 常盤大学 ¥20,000
 3  平成22年12月27日 学校法人 群馬育英学園 ¥10,000
 4  平成23年11月7日 日本赤十字事業資金 ¥10,000
 5  平成24年11月5日 日本赤十字事業資金 ¥10,000
 合計 5口 ¥60,000

6.栃木県への寄附

No 寄付年月日  内訳 金額
 1  平成23年3月28日 東北地方太平洋沖地震被災者支援義援金
『とちまる募金』
¥1,500,000
 2 平成23年8月8日 東北地方太平洋沖地震被災者支援義援金
『とちまる募金』
¥22,231
 合計 2口 ¥1,522,231

7.寄附総合計

回数 総合計寄附額
23 ¥5,228,384



2013.4.1 平成25年度 入社式


栃木アンカー工業株式会社 平成25年度 入社式を平成25年4月1日に開催致しました。

今年もパワー溢れる新人が入社致しました。
『入社式の社長のお言葉』

どんなに良い物でも、どんなに技術があろうとも、
お客様に買って頂かないと意味が無く、
お客様に好かれる為の努力をする事が大切だ。

今の時代は
どんなに辛くとも
嘘をついたり
人をだましたりしてはいけない
嘘をついた人や企業は
一時的に利が出ても
何も身に付かない
嘘は必ず暴露する

正々の旗 堂々の陣を張り
ただただ嘘を付かず、真摯に生き
お客様の事を一心に想いながら
我社は進む
それが私の人生 私の生き方
社員も同じ船に乗って
真剣にオールを漕いでくれる事を
信じて

①アベノミクス 2%の成長するかどうかは、消費税の増税に影響する。

②今後3年間で株式は8,000円上がり、16,500円になるだろう。
また物価が1.5倍になる。しかし、給料はそこまであがらない。
参議院選前には14,500円になる可能性が大きい。

③もし昭和元年に生まれたら男は絶対に兵隊にならなくてはいけない。
昭和21年以後に生まれたら兵隊にならなくても良い。

④韓国と北朝鮮は臨戦状態にある。
いつ戦争が起こってもおかしくない。

⑤観光地として海外から人を呼ぶには、信号や標識、
その他外国語で表記するなど受け入れる準備や決意が必要。

⑥中国は公害により、環境問題に注目してみると
⇒エコカーに力を入れるが電気自動車は売れない。なぜか?
⇒中国は領土広い為、充電スタンド設置などの問題が浮上。
⇒その結果、中国ではハイブリットカーが売れるだろう。

⑦無形の心を動かすのは十の言葉
1.叶を1日10回、1年で3,650回唱える。
2.私は運が良い、1日10回、1年で360回。
3.私は良い出会いをする、1日10回、1年で3,650回。

⑧成果=努力×能力×考え方・価値観
努力・能力が「プラス」であっても、考え方が「マイナス」では成果は「マイナス」になる。

⑨東日本大震災の際、指導者が正しい判断をした所はすぐに避難して生き残ったが、
指導者がすぐに判断しなかった所は津波に飲まれて多くの犠牲を出した。

⑩嘘をつかない明るい社員の集う会社にする。

⑪ホスピタリティを大切にする。(募金や寄付・ボランティアなど)

仕事とは
事に仕える

スイスの哲学者の言葉として
仕事はまずやってみること
今日やれる事は今日やる
明日にずらす事は相手に迷惑を掛ける
今あなたは帰社時間かも
お客様のお客様はお昼かも(海外)
今あなたが30分間残業すれば
お客様のお客様は今日中に仕事ができる
明日になって仕事をすれば
お客様のお客様は明後日になるかもしれない
また明日は無いかも知れない
明日は病気になるか、事故になるか
死ぬかもの危険性をはらんでいる
伸びる人は今日中に終わらせる事を
心掛けている人
「明日でいいですか」という言葉はやめよう。
仕事とは
例:秘書は社長が元気で働ける補佐をする仕事

平成25年度 新入社員の一言意気込みメッセージです!

*大栗道子…会社にとって必要とされる社員になるよう頑張ります。

*大笹臣人…即戦力になれるようにしたいです。

*國井優哉…まずは仕事になじみ、早く栃木アンカー工業㈱の一員になっていきます。

*齋藤拓磨…何事にも全力で挑戦したいです。

*辰野記子…大きな声で元気な挨拶をします。

*直井綾香…笑顔を忘れる事なく、日々成長して行きます。

*長瀬靖佳…栃木アンカー工業㈱の一員として、明るく元気に笑顔で全力で頑張ります。

*野中信吾…新社会人として、フレッシュに全力で頑張ります。

*橋本 聡 …社会人のマナーや礼儀を覚えて、夢を叶えるため努力します。

以上10名が栃木アンカー工業㈱の目標を達成する同志となりました。




2012.11.15 2012年11月5日 『日本赤十字社事業資金』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は11月5日、『日本赤十字事業資金』へ寄付を行いました。
寄付額は10,000円になります。




2012.9.18 2012年9月18日 『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は9月18日、『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。
寄付額は232,100円になります。




2012.9.18 2012年4月12日 『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は4月12日、
『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。
寄付額は230,000円になります。




2012.6.25 パンの缶詰「救缶鳥」の備蓄を始めました

救缶鳥プロジェクトは、非常食を備えることで、
世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトになります。

「救缶鳥」は、3年間賞味期限のうち2年間は手元で備蓄し、残り約1年の賞味期限の間に回収・輸送され、飢餓に苦しむ国々へ届けられます。
そして当社の購入したパンも2年間備蓄された分は、、
義援物資として世界の飢餓に苦しむ人々を救う為に届けられる日が来ます!!

●「救缶鳥」は、今までに色々な国や地域に送られています。

 

過去の主な義援先

・シンバブエ飢餓義援
・新潟県中越地震被災地
・スマトラ沖地震被災地
・フィリピン・ミンドロ島洪水被害地
・岩手・宮城内陸地震で奥州市など
・台湾の台風豪雨被災地
ほか




2012.1.16 栃木アンカー工業㈱は創業以来思いやり集団をめざし、お客様第一主義をつらぬき30年以上前から地域の絆を大切に社会貢献を行っています。

民間派遣研修受け入れ指導 活動履歴

No 日 時 研修内容 人数
1 平成11年 岩舟町立静和小学校 職員 2人
佐野市立南中学校 職員
2 平成12年 栃木県立栃木商業高校 職員 1人
3 平成13年 栃木県立小山北桜高等学校 職員 1人
4 平成13年 栃木市役所 研修(前期) 3人
5 平成13年 足利市立足利第二中学校 職員 1人
6 平成13年 栃木市役所 研修(後期) 3人
7 平成14年 栃木郵便局 職員(前期) 8人
8 平成14年 壬生町立壬生北小学校 職員 2人
栃木県立栃木養護学校 職員
9 平成14年 栃木郵便局 職員(後期) 8人
10 平成15年 栃木県立佐野松陽高等学校 職員 3人
栃木県立栃木女子高等学校 職員
小山市立間々田小学校 職員
11 平成18年 栃木市役所 職員 (1人3ヶ月) 3人
12 平成19年 栃木市役所 職員 (1人3ヶ月) 3人
13 平成20年 栃木市役所 職員 (1人3ヶ月) 3人
14 平成21年 栃木市役所 職員 (3ヶ月) 1人
42人

講演会 活動履歴

No 日 時 講演内容 人数
1 昭和58年 経営計画の進め方(大阪市) 約350人
2 昭和60年 経営計画の活用術(沖縄県) 約80人
3 昭和63年 秋の邦楽定期演奏会(栃木市) 約1300人
4 平成7年 社長が行う経営戦略(東京都) 約130人
5 平成8年 経営者の営業戦略(東京都) 約200人
6 平成14年 郵便局長会会議(栃木県) 約30人
7 平成16年 社長のためのセールス革命(東京都) 約800人
8 平成16年 小山市校長会の講話会(栃木県) 約70人
9 平成17年 栃木県中学校産業教育振興会研修会(栃木県) 約60人
10 平成17年 環境・リサイクル分野進出セミナー(栃木県) 約90人
11 平成19年 栃木市・民間企業派遣研修報告会(栃木県) 約130人

その他多数




東日本大震災より10ヶ月が経ちました

本日で震災から10ヶ月が経ちました。
震災に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興をお祈りいたします。
当社では震災後、復興への支援として次のような活動を行ってきました。

2011年3月29日 『とちまる募金』へ寄付を行いました。


東北地方太平洋沖地震 被災者支援義援金(とちまる募金)第一号として寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は3月28日、県建築事務所協会と共に県の東北地方太平洋沖地震被災者支援義援金『とちまる募金』」の寄付を行いました。

寄付額150万円になり、当日は知事室を訪れ福田富一知事に義援金の目録を手渡しました。

荒金社長は義援金の寄付にあたり、

「避難所で暮らしている方々のため、有効に活用して欲しい。
福島県などから避難されている方々が、できるだけ早く日常を取り戻せる事を願っています。被災地の1日でも早い復興を願います。」

と被災地の皆様へメッセージを送られました。

平成23年3月29日 日本工業経済新聞 記事より

2011年5月11日 栃木市へ
「東北地方太平洋沖地震に伴う被災者支援」の寄付を行いました。


震災から2ヶ月が経過致しました。

栃木アンカー工業㈱は5月11日、
栃木市へ『東北地方太平洋沖地震に伴う被災者支援』の寄付として
寄付額50万円を栃木市に収めました。

お客様をはじめ、グループ企業や社員の皆様
一人ひとりの心のこもった義援金がこのような金額になりました。
御礼と共にご報告させて頂きます。

ありがとうござました。

2011年5月11日 『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は5月11日、
『市民協働まちづくりファンド』へ寄付を行いました。
寄付額は189,636円になります。

2011年8月8日 『とちまる募金』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は8月8日、県の東北地方太平洋沖地震被災者支援義援金『とちまる募金』の寄付を行いました。
寄付額は22,231円になります。

2011年11月7日 『日本赤十字事業資金』へ寄付を行いました。

栃木アンカー工業㈱は11月7日、『日本赤十字事業資金』へ寄付を行いました。
寄付額は10,000円になります。

また今年も2月までに寄付に協力するつもりです。

栃木アンカー工業㈱寄附活動履歴

1.『市民協働まちづくりファンド』への寄附

No 寄付年月日 内訳 金額
1 平成18年4月3日 栃木アンカー工業株式会社 ¥224,235
2 平成18年7月4日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同 ¥176,700
3 平成19年2月19日 栃木アンカー工業株式会社 ¥301,800
4 平成19年6月30日 栃木アンカー工業株式会社 ¥425,000
5 平成20年1月25日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同 ¥96,500
6 平成20年5月30日 栃木アンカー工業株式会社 ¥297,224
7 平成20年10月28日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同 ¥124,493
8 平成21年12月15日 栃木アンカー工業株式会社 社員一同 ¥126,465
9 平成22年6月25日 栃木アンカー工業株式会社 ¥100,000
10 平成22年12月27日 栃木アンカー工業株式会社 ¥131,500
11 平成23年5月11日 栃木アンカー工業株式会社 ¥189,636
合計 11口 ¥2,193,553

 

2.『市政振興寄与』への寄附

No 寄付年月日 内訳 金額
1 平成20年11月10日 栃木アンカー工業株式会社 ¥269,000
合計 1口 ¥269,000

 

3.栃木市への寄附合計

回数 合計寄附額
12 ¥2,462,553

 

4.その他の寄付

No 寄付年月日 内訳 金額
1 平成21年11月30日 日本赤十字事業資金 ¥10,000
2 平成22年3月18日 学校法人 常盤大学 ¥20,000
3 平成22年12月27日 学校法人 群馬育英学園 ¥10,000
4 平成23年11月7日 日本赤十字事業資金 ¥10,000
5 平成23年5月11日 東北地方太平洋沖地震に伴う被災者支援 ¥500,000
合計 5口 ¥550,000

 

5.栃木県への寄附

No 寄付年月日 内訳 金額
1 平成23年3月28日 東北地方太平洋沖地震被災者支援義援金『とちまる募金』 ¥1,500,000
2 平成23年8月8日 東北地方太平洋沖地震被災者支援義援金『とちまる募金』 ¥22,231
合計 2口 ¥1,522,231

 

6.寄附総合計

回数 総合計寄附額
19 ¥4,534,784



第38期 経営計画発表会を開催致しました。


開催日:平成23年11月18日
場 所:栃木サンルートプラザホテル

多数の来賓の方にお越し頂きまして「第38期 経営計画発表会」を開催致しました。

栃木アンカー工業㈱(荒金憲一代表取締役社長)は18日、栃木市のサンルートプラザ栃木で「第38期経営計画発表会」を開催した。

同社及びグループ企業の社員をはじめ、本澤宗夫(社)県建築士事務所協会長、満川元久同協会常任相談役、金融機関、他業種経営者などの来賓ら約70人が参加。

荒金社長は経営計画を発表し、社会責献を果たすとともに社員の幸せと誇りを守り続ける考えを表明。また、事業部方針を各事業部の代表者が発表し、「お客様第一主義」 「経営計画の確実な実行」「震災からの復興」などを軸に経営目標達成を目指すことを誓った。

発表会では、片柳誠群馬営業所長が開会を宣言し、リニューアル事業部栃木営業所の桐生一生氏のリードにより全員で君が代を斉唱。
荒金社長が来賓各位を紹介した後、経営計画の発表に移った。

荒金社長は、「企業の寿命は30年とする説があるが、当社の経営計画発表会は今回で31回目。わが社がここまで来られたのは、この発表会で前期を振り返って分析と反省を行い、未来に勇気を持って進んできたからだ。技術の向上やお客様の高い満足を得ようとするならば、今後は全国と競い合っていかなければならない」と述べたうえで、「国に頼らず、大手でもなく、個性のある〝強手″として生きていく」との考えを強調。

同社・グループ企業の社員には「誰も一人では何もできないが、一人が始めなければ何も始まらない」と、常に新たなことに挑戦していく心構えを求めるとともに、「わが社の発展により社会貢献を果たすため、社員の幸せと誇りを守るために、私は命をかけて仕事に取り組む」と語った。

事業部方針の発表では、リニューアル事業部の青木紀郎常務取締役、アンカー事業部の河野二三男取締役、改良土事業部の荒金啓将取締役工場長が、各事業部の方針を発表。最後に、 久米仁史札幌営業所長が社員決意表明を読み上げ、閉会となった。

経営計画発表会後は懇親パーティーが行われ、来年度採用内定者の紹介、優秀社員表彰などの後、来賓の本澤会長が「社員の皆さんは荒金社長の強さと人徳を吸収し、躍進してほしい」とあいさつ。

首都大学東京の橘高義典教授の音頭で乾杯し、盛会となった。

平成23年11月22日 日本工業経済新聞 記事より




東日本大震災より2ヶ月が経ちました。

 
今日で震災より2ヶ月が経過しました。

当社は『安全と安心を提供する会社』をモットーとして

リフォーム工事・耐震補強工事に取り組んでおります。

今回の大震災をいっそう重く受け止め社会的使命感を持ち、
今後も災害時に被害者を出さない為に最善を追及する会社として立ち向かう事を
社員の皆さんと共に決意致しました。

地域No.1建設業を目指す!

A.3年以内に無借金企業にする。
B.1番を目指しても、2番、3番になるのは大変なんだ。

血の滲む様な努力をした結果、たまに1番になる事もある。
C.2番を目指して10番20番になれれば運が良い。
2番を目指しては絶対に1番にはなれない。

栃木県内でも今回の地震による家屋損壊は県内48,000棟あり、
今も福島東部3県から在宅避難者は1,250人達しています。(平成23年5月2日現在)

そんな中でこの度、当社では本日の営業会議にて
この度の東日本大震災により犠牲となられた方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました。

また、被災された皆様にも謹んでお見舞い申し上げると共に、
被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。