5/21 子ども釣り大会

栃木アンカー工業では、恒例子ども釣り大会を開催しております。

今年も5月~6月にかけて開催しております。

今回は5/21(日)に行われた大会の模様をお届けします!

この日は7:00出航と9:00出航の2班に分けて出発しました。

ちびっ子たちも参加してくれておりますので、キャプテン安全航行をお願いします(^^)v

荒金社長から、レクチャー頂き、釣ることが出来ました!

荒金社長は、子どもたちに

「何匹釣ってほしい?」

と質問して、子どもたちが「3匹!」と言うと・・・

本当に3匹釣り上げてました!

釣りの実力もすごいですねー(^^)

ちびっ子たちもこんなにたくさん釣れました!

海は比較的穏やかで、ポイントの移動中も気持ち良く航行できました。

船を降りたら・・・

子どもたちは、しばしお絵描きタイム

そのあと

栃木アンカー工業㈱とケーブルテレビ㈱様からの子どもたちへのお土産が渡されました。

参加してくれた子どもたち全員に、荒金社長より参加賞としてお菓子の詰合せ(大漁)が配られました。荒金社長、いつもありがとうございます(^^)

全員でパチリ!

お魚も、お菓子も大漁にGETして、皆さん大満足のご様子でした(^^)

今回参加頂きました皆さま、そしてスタッフの皆さまも、お疲れ様でした。




カジキトローリング

当社所有のクルーザーにて、カジキトローリングを行いました。
しかし船の電気系の故障もあり沖に出る事が出来ずに近湾で小魚釣りを行いました。
イワシ、アジ、サバが釣れましたが残念ながら鯛やヒラメは釣れませんでした。
(>﹏<)




汚泥リサイクル勉強会

汚泥リサイクル勉強会・懇親会を行いました。真剣に勉強した後は、皆で和気藹々と親睦を深めました。




GNSアンカー工法勉強会

GNSアンカー工法勉強会を行いました。講師の方々、社長におかれましてはお忙しい中貴重なお時間を頂きありがとうございました。また参加した社員の皆様、通常業務後のご参加お疲れ様でした。




学卒女子会

女子新入社員と社長、上司で女子会を開きました!!




補修工事の1例

お疲れ様です。
最近、私が管理しました補修工事の1例をご紹介します。
今回の写真は、とある場所のベランダにある手摺の根元の部分になるのですが、1枚目の写真のように、ひびが入っていて叩けば取れそうな部分があります。
こういう状況になると雨水が内部に侵入して状況が悪化すると取れてしまいます。これでは危険になるので、まず、2枚目のように取れそうな部分を全て撤去してしまいます。
次に取れてしまった部分をモルタルで埋め直して、さらに今後、雨水が入ることがないように、3枚目の写真であるシーリングと呼ばれるもので手摺と埋め直した部分を被せます。
最後に、塗装工事という、色を塗る作業をして補修は完了になります。塗装剤にも補修場所をコーティングするという効果があり、色を乗せる以外にも役割があります。
これにて補修工事が完了という形になります。
私が行った工事の1例を紹介しましたが話の中に、謎の言葉がいくつかあったと思われますがまたの機会に施工例とともに説明します。
私の話を聞いて頂き、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。




建設汚泥リサイクル製品(盛土・埋戻材) ユニ・ソイル(改良土)納入

5月2日(土)、本日は当社の建設汚泥リサイクル製品である改良土、ユニ・ソイルの納入作業です。
自動車会社の造成及び擁壁の裏込めに使って頂いております。

当社は造粒固化という処理方法で建設汚泥(主に杭残土や推進汚泥)を中間処理しており、固化材に高炉セメントと水分を吸着する高分子ポリマーを用いて処理をしているため、再生品の土質区分は第2種処理土(コーン指数800kn/m㎡以上)で十分な強度と、再生品のPHが多少アルカリ寄りになるので草が生えにくいという特徴があります。

栃木県の『とちの環エコ製品』の認定も取得しており、また自社の品質管理として定期的に土質試験と土壌環境基準の分析を行っており、製品の安全性もしっかりと確保しております。

弊社のプラントに引き取りに来て頂いての納入や現場へ直接納入どちらでもご対応出来ますのでご相談ください。




ひび割れに出ている粉はなに?

鉄筋コンクリートの建物の外壁や軒下に発生しているひび割れを良く見ると、白い粉のようなものが着いている場合があると思います。ベランダの軒下につららのようになっている時もありますね。
これは何だろうと思った事はありませんか?
〇この現象の正体は・・・?
これはコンクリート表層部の遊離石灰などの可溶成分が浸透した水分により溶かされて、表面に染み出し、蒸発して析出、さらに成分によっては空気中の二酸化炭素と反応して固まることによる白華現象(エフロレッセンス)という物です。
一般的に一次白華と二次白華に分かれ、ひび割れや表面を伝う雨水等の外部からの水により溶かされてできるものは二次白華に分類され、外壁に発生している白華現象はこちらに分類されます。
〇この現象が起こると何か問題があるの?
白華現象(エフロレッセンス)は雨水等の外部からの水により溶かされて発生します。
と言う事は・・・コンクリートの内部に雨水等の外部からの水が侵入していることになります。
鉄筋コンクリートの建物は名前の通り鉄筋とコンクリートを複合した構造体になりますので、コンクリートの内部にはたくさんの鉄筋が入っています。
鉄筋は水に長時間触れると当然錆が発生します。コンクリート内部にある鉄筋が錆びる事により爆裂と言う現象が起こり、コンクリートが欠落する事に繋がります。
欠落・・・高いところからコンクリートの破片が落ちる事を想像するだけで危険が潜んでいることが分かっていただけますでしょうか?
〇どうすればよいの?
一番の問題は外部からの水の侵入です。ひび割れ等からの水の侵入を防げばよいのです。
補修方法は樹脂注入やUカットシール、表面コーティング等などあります。
こんな現象が至る所に発生する前に補修を行う計画を立てることも建物を長期的に維持管理していくためには必要なことです。




ベランダの天井に発生しているひび割れは?

マンションなどのバルコニーに出て、ひょいと天井を見上げると、何やら氷柱のような物を発見した事がありませんか?
特に夏場エアコンの稼働が多い季節に発見されることが多くあります。これはエアコンの冷媒ガスにより冷やされた水がバルコニーに排水される為、その水が下階の天井から垂れてきている事で発生することもある現象です。
良く見るとひび割れがあり、そこから水が落ちてきています。と言う事は上階の床面に同様のひび割れが発生している事になります。こちらの対策としてはバルコニー床面のひび割れから水が入らないようにする事が重要です。ウレタン防水等にて防水処理を施す事をお勧めいたします。こちらを放置すると、いずれコンクリート内の鉄筋が侵入してきた水により腐食し、錆が発生し、爆裂と言う現象が起きてコンクリートが欠落してしまいます。水が垂れる=いずれコンクリートが落ちてくる・・・こんなことを想像すると恐ろしくなります。日頃のメンテナンスが建物の長寿命化に繋がりますので、所有されている建物を時間がある時に人廻りしてみては・・・新たな発見があるかもしれません。




初めてのブログ投稿

はじめまして 栃木アンカー工業に努めています、入社3年目の松崎克佳と申します。
私自身、建物の壁が現状、どうなっているかの調査、改善点が見つかれば工事
を管理という立場で仕事を行っています。
普段は壁(仮囲いといいます)に阻まれて見ることが出来ないところを就職で悩んでる
方々に伝える事が出来たらなと思い、ブログを始めてみました。
また、社員旅行でダイビングを行ったりしている会社なのでイベント事も写真付きで
赤裸々に呟いていこうと思ってます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。次回お会い致しましょう。
失礼しました。