補修工事の1例

お疲れ様です。
最近、私が管理しました補修工事の1例をご紹介します。
今回の写真は、とある場所のベランダにある手摺の根元の部分になるのですが、1枚目の写真のように、ひびが入っていて叩けば取れそうな部分があります。
こういう状況になると雨水が内部に侵入して状況が悪化すると取れてしまいます。これでは危険になるので、まず、2枚目のように取れそうな部分を全て撤去してしまいます。
次に取れてしまった部分をモルタルで埋め直して、さらに今後、雨水が入ることがないように、3枚目の写真であるシーリングと呼ばれるもので手摺と埋め直した部分を被せます。
最後に、塗装工事という、色を塗る作業をして補修は完了になります。塗装剤にも補修場所をコーティングするという効果があり、色を乗せる以外にも役割があります。
これにて補修工事が完了という形になります。
私が行った工事の1例を紹介しましたが話の中に、謎の言葉がいくつかあったと思われますがまたの機会に施工例とともに説明します。
私の話を聞いて頂き、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。




初めてのブログ投稿

はじめまして 栃木アンカー工業に努めています、入社3年目の松崎克佳と申します。
私自身、建物の壁が現状、どうなっているかの調査、改善点が見つかれば工事
を管理という立場で仕事を行っています。
普段は壁(仮囲いといいます)に阻まれて見ることが出来ないところを就職で悩んでる
方々に伝える事が出来たらなと思い、ブログを始めてみました。
また、社員旅行でダイビングを行ったりしている会社なのでイベント事も写真付きで
赤裸々に呟いていこうと思ってます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。次回お会い致しましょう。
失礼しました。