2015年1月の格言

平成27年1月の格言は

平成27年の予想
乙未
(おつぼくのひつじ)

干支暦では「乙未」(おつぼくのひつじ・きのとのひつじ)となります

 それでは乙未の意味するものです
即ち乙は、五行を東西南北と中央の五方向に割りふった中では、
東方に位置し、季節であれば春を意味します。
算命学では、この乙を草木(そうぼく)に例えています。

年の干支では、陽の干支の年が海外の問題、
陰の干支の年は国内の問題が政局を動かす様になります。

平成26年、甲午の年は陽の年となるので、海外において大きな変動が起きて、
日本に影響が出て来ると昨年申し上げました。
実際ロシアのプーチン大統領が天中殺なのにクリミアに侵攻したり、
イスラム国が台頭してきて、全世界的に影響を及ぼし、危険な状況が生まれました。
また、エボラ熱が拡散して大騒ぎとなりました。
平成27年の乙未の年は、陰の年となるので
国内において大きな事件や変化が出て来るでしょう。

 さて、年の干支の十二支の方は未です
未は算命学では、南方、陽の火性と土性の意味があります。
又、未という字は未完成の未という文字です。
つまり、文字を見ると、木の上に一本の枝が伸びている、
それを切り取って見事な木にする必要があります。
つまり整理整頓をする年となります。

 それでは十干の乙と十二支の未を合体させた
平成27年乙未の年の総体的な運気についてまとめてみましょう
平成27年乙未の年は、あらゆる可能性が広がる年です。
仕事の上でもプライベートな面でも、したがって最初から結論ありきではなく、
色々な可能性を全て模索していましょう。その為にも数多くの人々との交流を深めましょう
人脈を広げた人が勝利者になります
いずれにしても、この年は、きっかけの年です。かならずしも完成しなくてもいいのです

前回の乙未の年は、昭和30年、すなわち1955年でした
この年には
1月には共産党が赤旗紙上で、極左・冒険主義を自己批判
又、鳩山首相が、記者会見で日ソとの国交正常化、憲法改正に積極姿勢を見せました。
そして衆議院の解散、
2月には総選挙、革新派が、会見を阻止する3分の2の議席を確保しました
3月には防衛庁が防衛六か年計画案を決定
4月にはTBSテレビが開局しました
5月には立川基地拡張反対の、砂川闘争が開始し
又、国鉄宇高連絡船紫雲丸が貨物船と衝突して、修学旅行生ら168名が水死しました
6月には、日ソ国交正常化の交渉がロンドンで始まりました
7月には自主憲法期成議員の同盟が結成されました
8月には、ソニーの前身の東京通信工業が、初のトランジスタラジオを発売しました
9月には関税貿易に関する一般協定に正式加盟、立川基地拡張強制測量での衝突がありました
10月には社会党の左右統一となり
11月には日米原子力協定の調印、原子力時代の幕が開かれました。
そして、自由民主党が、自由党と日本民主党が合同となって自由民主党が結成されました

次に知恵の時代9年目の日本国の運気と、経済動向です
平成27年は、算命学における時代論で分析しますと
平成19年度より始まった知恵の時代の9年目になります

平成24年に3年間に渡る表鬼門通過現象が終わり、平成25年より陽の時代に入りました。
この年は陽の年に入って3年目となります

まず為替ですが基本的には円安傾向は続きます
昨年の予測で平成26年は為替が110円内外にまで円安になると言いましたが
11月の時点で実現し、さらに超えました
これからもドルに対しては、115円~120円内外で推移するでしょう
一時的には125円前後の円安局面も出てきます

株は円安の影響を受けつつ大きく変動し、ピークには2万円台もあり得ます
いずれにしても短期の売買は、慎重になさって下さい
為替は株価の動きと連動しますが、円ドルのレートは円安傾向が基盤となります

不動産は首都圏においては、引き続き安定上昇となりますが、地方は厳しい局面が続きます

2020年の東京オリンピックの開催に向けて、徐々に公共投資が増え
又、民間の投資も活発化してきます
これから数年間は日本経済は間違いなく上昇機運です
ただし、その後の日本経済は奈落の底に落ちる危険性があります
今からそれに備えておく必要があります

次に、知恵の時代9年目における、中小企業の生き方です。
時代の空気は一段と明るくなってきます
時代は陰の時代から陽の時代に入ってきたわけで、今までの考え方や生き方を
根底から変えて行かないと、時代についていけません
つまり冬の時代から夏の時代へと変わってきているからです
冬には冬の生き方がありましたが、夏には夏の生き方が必要となります
例えば、企業は吸収合併で一つに集まる流れでしたが
これからは、徐々に分社化したり、新たな子会社を創設したりし始めます

では、この時代の心がけについて述べてみたいと思います
今までの陰の時代の特徴と比較してみましょう

まず一つは
経済の低迷から発展へです
今まではデフレが続き、今買うよりも来年になって買った方が安くなるので
消費マインドが冷え込みました
そして将来への不安からお金は使うよりも溜める方向になっていた為に
経済が悪化しました

次に二つ目ですが
政治が不安定の時代から安定の時代へと変わります
陰の時代は、総理が毎年の様に次々と交代しました
その為に、しっかりとした政策が打ち出せず、政治が迷走しましたし
外交も防衛も不安定でした
これからは安定の時代に入ります

次は三つ目ですが
女性が活躍する時代から男性の時代へと変わります
陰の時代は女性が活躍する時代でした
その事は大いに賛成ですし、労働人口が減る時代になり
女性が社会で活躍する事は不可欠です
ただその結果出生率が下がり少子化に拍車がかかったのは残念です

さて、この時代の中小企業のトップに求められる資質は、情報収集能力です
本から学ぶ事も大切ですが、それ以上に大切なのは、人から学ぶ生の情報と知識です

そこで、心がけるべき今年のポイントですが
まず一つですが、大きな夢を持つ事です
二つ目は全ては意味があると思う事です
三つ目は、マイナスの言葉は一切使わないです

次に、知恵の時代9年目における社会現象です
世界的な規模での悪質な犯罪が多発します
とりわけ顕著なのが詐欺事件
様々な形で、他人の懐を狙う動きが活発化してきます

こういう時代はあり得ない様な儲け話には、絶対乗らないで下さい
また、相変わらず振り込め詐欺も横行しますので、年配の方は要注意です
とりわけ経済犯罪が多くなります

また、異常気象が続き、台風による水害や諸々の災害が増えます
いずれにしても自然災害が多発し、又、中規模での地震が起こる危険性が高まっています

経済面においては、貧富の差が広がり、贅沢品がかなり売れる一方
中途半端な値段の物は売れ残ります
上下二分化の傾向が一段と高まってきます

次に、知恵の時代9年目におけるサラリーマンの心構えです。
最近の調査では、高卒で就職して3年以内に離職する人が4割から5割
大卒でも3割だそうです。 仕事が合わない場合もありますが
一度入社した会社は縁があります
石の上にも3年という言葉がありますが、どんなに辛くても縁のある会社に入った以上は
最低でも3年は勤務すべきです
そうしないと人生が蛇行してしまいます
その上で、新たなチャレンジをするなら大賛成です

今の時代、大切なのは学びです
時代がどんどん変化している時は、昔の学びだけでは駄目です
どれほど良い大学を卒業していても、社会人になってから真剣に学びをしないと
これからの時代は生きていけません

サラリーマンで若い人は
まずは目の前の仕事を好きになり、やれるだけ頑張る事です

そして中堅以上のサラリーマンの場合は
他の人と違う独自性を出すべきです
いつまでも人の真似をしていたら、自分の価値は出ません

サラリーマンにお勧めしたいのは、まずは読書をする事です
文字を数多く読む事です。漢字には言霊が宿っていて
字を読めば読む程、頭の中にパワーが入ってきて
仕事運、人間関係などが、驚く程好転します
年間100冊を目指してみて下さい。人生が変わります

海外の動向
まず【米国】です
昨年末の予測では、平成26年の午年と平成27年の未年は
オバマ大統領の運気は大低迷とお伝えしましたが
まさにその通りの流れです
11月の中間選挙で、オバマ率いる民主党は大敗北で
上院下院共に共和党が過半数を占めました
オバマ大統領の未年の運気は、平成26年の午年に引き続き
一段と悪くなります
その一方で、海外での軍事介入など
今までとは違った動きを見せますが、事すでに遅しです
よほど思い切って世界戦略を練り直さないと、米国の世界への影響力は低下します
米国は当分かなり苦難の道を歩みます

次に【ドイツとフランス】です
ドイツのメルケル首相の運気は乙未の年は上昇運です
かなり思い切った政策を打ち出せるでしょう
また、欧州の中でもドイツの存在感は一段と高まります
政治的な地位の高まりに比例して、経済もさらに良くなるでしょう
東の安倍、西のメルケルと言ってもいい程、二人の運気は強いです

これにて対してフランスでは、オーランド大統領が天中殺を抜けて2年目に入り
ようやく運気が上昇期に入ります
心配なのは、本人の健康運と家庭運
プライベートの面ではマイナスが多い年となりますが
国家としてのフランスは上昇機運です

次に【ロシア】です
ロシアは午未天中殺のプーチン大統領が、2年目を迎えます
プーチン大統領はこの天中殺の中で、ウクライナのクリミアを占拠しましたが
欧米各国から厳しい制裁を受けることになりました
まさに天中殺現象です。来たる未年も同じように経済が厳しく
又、外交でも得点を稼ぎにくい状況となるでしょう
ただし、日本へのアプローチはかなり積極的になります
日本の念願である北方領土問題については、わずかながらでも進展が見込まれます

次に【中国】です
中国の人口は日本の10倍。単純比較でも政治の困難さは日本の10倍
実際には56の民族を抱えており
日本の数十倍の問題を抱えていると言えます

習近平主席は、国内の賄賂システムを壊そうとしていますが
賄賂は中国の文化の様なものです
上から下まで賄賂に染まっている中国で、このシステムを壊すのは容易ではありません

次に【韓国と北朝鮮】です
韓国は世界から異質な国だと思われはじめたのが、朴槿恵大統領になってからです
朴大統領は赤ちゃんの星、小学生の星、中学生の星です
幼い子供が国家のトップになってしまった。そこに韓国の悲劇があります
報道の自由が侵され、国も目的と価値の基準が反日だけ
経済の資質、外交の行き詰まりなど、良い点はまるでありません
国としての韓国の運気は一段と悪化します

北朝鮮の金正恩の健康は、若干改善されますが
完全な健康にはなれず、不安を抱えたままです
国内は経済の悪化がかなり顕著になり
トップの健康不安と共に、国家が一段と衰弱して行きます
日本が一番問題にしている、拉致被害者の対応は
不完全ながらも一定の前進が見られるでしょう

次に、陽の時代における身の処し方です
平成27年は、陽の時代に入って3年目です
算命学の陰陽説では、陰は太陰(たいいん)でお月様の意味、つまり夜を意味します
これに対して陽は太陽、昼間を意味します

この時代は陽の時代ゆえに、未来が明るくなる時代です
その中にあって、さらに幸せとなるには、次の事を心がける必要があります

まず一つ目、「今を大切にする事」
不運な人は過去にこだわり、又、未来に不安を持つ人
終わった過去を後悔しても過去は変化しません
又、未来を憂いても、未来は未だ来ていないので、時間の無駄です
それよりも、今を大切に、今を強く生きる事が一番です

二つ目。「大丈夫、全ては上手く行く、と口に出して言う事です」
言葉には言霊があります。『大丈夫だろうか』と常に口に出して言う人には
必ず不運が巡ってきます。
しかし、『全ては上手くいく』と、最初に口に出して言うと
不思議なパワーが宿ります

三つ目です。「毎朝、鏡を見て笑顔を作る事」
辛くても悲しくても、朝、鏡を見た時は、思い切り明るい笑顔を作ると
一日が明るくなり、運気が高まります
朝一番、鏡に泣き顔を映すと、一日が不運になります

四つ目です。「苦しい時程、暖かいものを摂る」
暖かい飲み物や食べ物は、陽の気です。一方で、冷たいものは陰の気
辛い時こそ暖かい気を取り入れるべきです。それが開運法になります

五つ目です。「手を合わせて感謝と言う事」
昔は食事の前には必ず手を合わせ、心の中で感謝してから食事をしたものです
今では残念ながらその光景が、あまり見られなくなりました
運の強い人は、必ず感謝の気持ちを表に出します
朝、仏壇に手を合わせて、無事に朝を迎えられる感謝
夜寝る時に、手を合わせて、一日が無事に終わった事を感謝
この二つがきちんと出来ている人は、運気が上昇します

算命学総本校 高尾学館の中村校長の教えです。




2014年12月の格言

平成24年12月の格言は

ワンマン決定は
権力の現れではない
責任の現れなのである

 

すぐれた決定は
多数の人々の意見から出るのではなくて
優れた経営者の頭から生まれるのだ

ワンマン決定は権力の現れではない
責任のあらわれなのであり
決定の大原則である

経営者は
全ての結果について
全責任を負わなければならない

何がどうなっていようと
その責任をのがれることはできないのだ

全責任を負う者が決定するのが当然である

経営者の行う決定は
危険だけを伴うのではない

全ての人が喜ぶ決定も
また現実にはないのである

当然そこにあるのは
いろいろな反対を押し切るという
苦しい決定であるし

その苦しさは
反対を押し切られた側よりも
経営者の方がはるかに大きいといえよう

その苦しさに耐えなければならないのが
経営者の宿命なのである


一倉定先生著「一倉定の経営心得」事業活動の本質より




2014年11月の格言

平成26年11月の格言は

社長の決定はすべて
外部への対応であり
未来志向である

 

社長の決断や決定は
すべて外部への対応であり
未来志向である

それは
社員の知らない世界のことであり
社員に意見を求めても
意味のないことが多い

意見を求めるのは
社内よりもむしろ
社外の人の方が多いのだ

それどころか
重要な事ほど
社員に意見を求めるわけには
いかないのである

これが事業というものである

このことを
平素から社員に話をして
理解させておかなければならない

これをやっておかないと
経営を知らない社員は

「うちの社長は
我々に相談をかけてくれない。
ワンマン社長で困ったものだ」

というような全くの
トンチンカンな見解をもってしまうという
危険があるのだ


一倉定先生著「一倉定の経営心得」事業活動の本質より




2014年10月の格言

平成26年10月の格言は

環境整備こそ
すべての活動の
原点である

 

環境整備とは
規律・清潔・整頓・安全・衛生
の5つを行うことである。

多くの人々は
環境整備について知っているようで
その実よく知らない

大切なことだから
やらなければいけないと思いながら
なかなか積極的に実施しようとはしない

環境整備をテーマにした論文や
セミナーなど皆無に近い

環境整備に対する認識も関心も
うすいのである。

私にいわせたら
これほど奇妙な現象はない

十カラットのダイヤモンドが
ゴロゴロところがっている宝の山に入り
誰でも自由にこれを拾っていいのに
これを拾い上げようとしないようなものである

だから
奇妙なことだというのである

これが環境整備に関する
多くの人々の認識なのである

盲点中の盲点ということができよう


一倉定先生著「一倉定の経営心得」事業活動の本質より




2014年3月の格言

平成26年3月の格言は

なんでもできる
態度をみせる

 

今日のお客様が、次もまた利用してくれる保証はどこにもありません。
初めてお見えになったお客様に、この次もまた利用していただくには
どれだけお客様に対してプラスの発想ができるかにかかっています。

『お客様は常に正しい』と考える

それは「ご無理ごもっとも」ということではなく
つねに要望をポジティブにとらえ、できる限り「NO」といわないようにすることです。
笑顔と自信をもって「なんでもできる」態度を見せることが安心感を与えます。

ただここで注意してほしいのは
これは商品の内容やサービスを誇大に話して、無理にお客様を引き止める技ではないということ。
とくにサービスは目に見えないものですから、「口先三寸」は危険です。

たとえ商品の下見であったとしても
満足して帰られたお客様からは、高い評価が確実にくちコミで伝わっていきます。

「満足したお客様は最高のセールスマン」といわれるように
新しいお客様を連れてきてくれるのもまたリピーターです。

これが不満であればまったく逆
悪評の伝わり方は予想以上に早く、そして広範囲で
将来のお客様まで失う可能性があります。

あなたはたった一人のお客様の声にすぐにアクションを起こせますか?
それはお客様にとっていちばんよい方法ですか?

お客様と接するすべての場面を大切にしてください。
それができなければ
「もう一度行きたい」
「あの会社以外は利用しない」
といった支持は得られません。


全社実践!お客さま満足  この行動はリピートにつながるだろうかより




2014年2月の格言

平成26年2月の格言は

すべてのお客様を
リピーターに

 

子供と大人の楽園、東京ディズニーランド(TDR)では
、開園8年目にして入園者が1億人を超えました。
ここでのお客様は何回も何回も足を運ぶ「リピーター」です。
「感動した、また来たい」と思わせるのは、施設の充実だけではありません。
一人ひとりのお客様に均一なサービスを提供しているというTDLとしての
「こだわり」が
目に見えて伝わっているのです。

「ゲスト(お客)に最高の成果だけを体験してもらいたい。
ゲストが数万人でも1万人でも同じ100%の態勢で迎えるのが、
TDLの基本思想である」といいます。

キャスト(従業員)にはこの理念(こだわり)が徹底され、
一つひとつの仕事が標準化されているのです。

お客様は、その会社に何回大事にされたかで満足度が決まります。
なかには社員並みに商品、サービスの長所・短所を知っている目の肥えた、
うるさい(ありがたい)お客様がいます。

最大のお客様はこうしたリピーターで、
彼らのおかげで満足提供のレベルは高くなっていくのです。

「ライバルは同業他社ではなく、まさにお客様」です。
ファンを作ること、支持をを得ること。
それには会社としての(こだわり)を約束する、
そして私たち一人ひとりは勇気をもってお客様の声を聞き、語りかけ、共感し、
どんな要望にも応えていくことです。

そして直すべき点は直し、喜んでいただいている点はさらに満足してもらうように、
お客様を味方にするのです。


全社実践!お客さま満足  この行動はリピートにつながるだろうかより




2014年1月の格言

平成26年1月の格言は

平成26年の予想
甲午
(こうぼくのうま)

干支暦では「甲午」(こうぼくのうま・きのえのうま)となります。

 *平成26年の干支「干」にあたる「甲(こうぼく)」=木星の陽にあたります。


東西南北と中央の五方向に割り振った中では
「東方」に位置し、季節で言えば「春」を意味しています。
また算命学では「甲(こうぼく)」を樹木に例えています。
樹木は大地にしっかりと根を張り、天に向かって一気に伸びていくのがあります。

 ※甲(こうぼく)という文字は…

甲(こうぼく)という字は元々は鱗を描いた象形文字で、後に種を取り巻いた
固い殻を描いた象形文字となり、被せるという意味を含みます
今までの固い殻を破って新たな夢のある時代が開かれるという意味となります。

  年の干支では、「陽の干支」の年が海外の問題、
「陰の干支」の年が国内の問題が政局を動かすようになります。

平成25年は癸巳(きすいのみ)という陰の干支であった為に、
国内はアベノミクスが動き出し、夏の参議院選挙で与党が圧勝して、
所謂、国会のねじれ現象が終わりました。

最大の慶事である2020年のオリンピックが東京都決まり、
国内が盛り上がりました。

平成26年「甲午」は「陽」の年となりますので…
日本の国外において大きな変動が起こります。
海外初の問題で、日本が揺れる懸念があります。

 *干支の12支=「午」は「南方」、「陽」の火星の意味となります。
午には「逆らう」という意味があります。
陽の気が下から突き上げて、表に出ようとしている姿を現しています。
今までの常識を打ち破って、革新的な動きが出てくるという意味です。


 *十干の「甲」と12支の「午」を合体させた平成26年の「甲午」の総体的な運気は・・・
  長く暗く寒かった冬の時期が終わり、固い殻が破れてエネルギーが
大地から一気に天に向かって吹き出すような年となります。
一つの大きな目標に向かって国内が一致団結して、あたかも、大木が大空に向かって
伸びていくような息を意を感じる年となります。

 *60年前の昭和29年は・・・
  ・皇居二重橋で、一般参賀者が橋の上で将棋倒しとなる二重橋事件
・コメット機の連続墜落事故
・造船疑獄の拡大
・犬飼法務大臣の指揮権発動
・日本の遠洋漁船第五福竜丸が、米国のビキニの水爆実験により放射能を浴びた
・東北からの初の集団就職列車が運行
・フランス軍がベトナム軍に敗亡
・青函連絡船の洞爺丸の転覆事故
・吉田内閣の総辞職
・春日八郎のお富さんが大ヒット



 *これらを踏まえて考えた平成26年「甲午」の予想!

  算命学の時代論で分析すると・・・
   一昨年の平成24年に3年間に渡る表鬼門通過現象が終わり、
平成25年から陽の時代に入りました。
この年は陽の年に入って2年目となります。

前回の陽の時代の始まりは、池田隼人総理による、所得倍増政策が行われ、
また東京オリンピックが実現しました。
あれから約50年、アベノミクスが経済を活性化し始め、また
7年後に東京オリンピックが決定
時代の類似性を感じます。


「為替」は・・・
前半は円高に振れるかもしれませんが、基本的には円安傾向。
ドルに対しては110円内外で推移するでしょう。


 「株価」は・・・
若干の下振れはあるものの1年を通じては1万8千円前後になります。
株価は為替の動きと連動しますが、円ドルのレートは円安傾向が基本となります。
不動産は引き続き好調となります。4月の消費税増税の後は若干、弱向く身となりますが、
後半からは再び好調な展開となります。

東京オリンピックが決まり、間違いなく公共投資が増え、雇用や消費も増えてきます。
この流れは消費税が上がっても、大筋では変わりません。
日本国には強い追い風が吹いています。

 *知恵の時代、8年目における「中小企業の生き方」
今からの陽の時代は、全てが逆転してきます。

一つ目は政治が安定し、決断と実行が早くなります。
混迷の時代から、リーダーシップが問われる時代になってきます。

2つ目は経済が活性化していきます。
物価も先に行けばいくほど高くなっていきますので、消費が大いに増えます。

3つ目は男性が再び表において活躍する時代となります。


  この時代の中小企業のトップが持つべき心がけは・・・

大切なのは学びに対する心構えです。
これからの時代に必要なのは、3つの意識、つまり三識です。

三識とは、知識、見識、胆識のことを言います。

知識とは、専門知識に加え、政治と経済の知識、心の次元を高める知恵です。
見識とは、物事の本質も見通す優れた判断力です。
胆識とは、実行するうえで、いかに腹が据わっているか、度胸が据わっているかです。

具体的にトップの精神を確立するには・・・

(1)何事にも積極的に関心を持ち、謙虚に耳を傾けること

(2)辛いこと、嫌なことをも含め、全ては天の神様が与えた
意味のあることだとして、嫌わずに受け入れること

(3)「ダメだ」とか「無理だ」というような、否定的な言葉は絶対に使わないこと

 *知恵の時代、8年目における「社会現象」 〔平成26年度〕

  振り込め詐欺を含め、投資話など、人をだますことが多発したようですが、
この傾向はさらに続きますので、絶対に注意が必要です。

景気が少し良くなり、お金が動き始めると、必ず詐欺事件が多発しますが、
この年はお金にまつわる、傷害事件や悪質な犯罪が横行します。

また日本国内で、中規模の地震が発生する懸念があります。
3.11のような大規模なものにはなりませんが、備えれば憂いなし、
常日頃からの心構えが必要です。

また夏の異常気象も気になるところです。
例年以上に熱い日々にが続きそうです。
健康への注意が求められます。


 *知恵の時代、8年目における「サラリーマンの心構え」

   サラリーマンにとっては非常に面白い時代になってきました。
昔の言葉に「随所作主」というものがあります。

「随所」すなわち、どのような場所においても、
その場で主たる人間になれ、という意味です。
自分は雇用人だ、単に雇われているだけだ、
という気持ちを持っている人間はこの時代は敗者になります。

どのような状況に自分の身が置かれていても、
その場で「自分が主人公だ」「自分が中心人物だ」と思い、
主体的に動く人こそ、この時代の勝利者です。

人の思いは無料です。かつ自由です。
自分が新入社員であっても、自分は社長だと思い、
社長ならば、この局面をどう対応するか、と
常に考えている人は必ず人生の勝利者になります。

運気を高めることのできる人は、このような発想を持てる人です。

 *海外の動向

「アメリカ」
オバマ大統領のばら撒き政策による経済失墜が謙虚となり、
与野党の対立が深まっています。
オバマ大統領の星を見ますと、仕事面での大低迷となっており、
名誉運、健康運ともに低迷。
しばらくは苦難の道を歩みます。

「ドイツ」
メルケル首相の運気はかなり強いものがあります。
欧州で一番安定し、更に経済が発展していくでしょう。
また失業率も一段と低くなりそうです。

「フランス」
辰の年と巳の年が天中殺であった、オーランド大統領が
ようやく、天中殺が明けて金運が高まってきます。
徐々に経済が上昇気運に入ります。
といっても、ようやく軌道に乗る程度、今までが悪すぎたのです。

「ロシア」
運気的には経済台頭期ですが、プーチン大統領が午の年と未の年が天中殺
経済問題などで苦労しそうです。
この時期に北方領土問題を解決するチャンスが生まれます。

「中国」
事実上、バブルが崩壊したのも同然の状態です。
習近平国家主席の運気は低迷。先々代の江沢民、先代の胡錦濤との暗闘もあり
なかなか自分らしさが出ません。また、習近平主席の健康運も気になるところです。
言論抑圧などの動きが出た中国ですが、これは政権に自信がない証拠
中国は間違いなく混迷の時代を深めていきます。

「北朝鮮」
金正恩は巳年の今年で天中殺が終わりますが、引き続き運気が低下していきます。
算命学では不運の原因は矛盾にあり、と云いますが、この国は矛盾だらけです。
長続きはしません。そろそろ崩壊の兆しが出てきます。

「韓国」
朴槿恵大統領の運気が一段と低下。
政治経済、とりわけ経済は最悪の状況を迎えます。
韓国も矛盾の多い国です。
国際法を無視したような振る舞いをするような背景には、
政権の不安定さと政治の貧困さがありそうです。
また、ほぼ破産状態です。

 *陽の時代における身の処し方

平成26年は陰の時代が終わり、陽の時代へ入って2年目です。
この時代は夢のある時代です。
その夢を実現し、更に幸せとなるには、次のようなことを心掛ける必要があります。

第1に太陽にあたることです。
陽の時代は太陽の時代。外の空気を吸い太陽の光を体全体で受けましょう。

第2に神様の存在を意識することです。
自分とご縁のある神社のお守りを一つ身に着けておく必要があります。
そして、神は我とともにある、と常に思い、感謝することです。

第3に人には笑顔を与えてください。
笑う門には福来るといいますが、笑顔の人に不幸はありません。
苦しくても、先ずはニコニコしておくことです。
結果的に笑顔になる状況が生まれてきます。

第4に人には優しい言葉を掛けましょう。
口から出る言葉には陰の言葉と、陽の言葉があります。
陽の言葉の多い人ほど、数多くの幸運が与えられます。

第5に「ありがとう」と言いましょう。
1日に何回ありがとうと言えるか、また1年でどれだけありがとうと言う言葉を使うか、
その数が多いほど、その人は幸せを手に入れることができます。

算命学総本校 高尾学館の中村校長の教えです。




2013年の12月の格言

平成25年12月の格言は

新商品開発と言っても
その狙いは新商品そのものにあるのではなくて、
そこれから得られる新たな収益が狙いである。

新たな収益をあげる最も早く!確実な道は!

今ある商品の欠陥を見つけ出し
これを直すところにあるのだ!!

いたずらにアイディアだ!オリジナルだ!と

格好良い事を考える前に
じっくりと現在の商品の改良に
取り組むべきである。

今ある商品の欠陥を見つけ出す
最良の道は…

社長自らが外に出て
流通業者・エンドユーザー・消費者の
要求や意見・不満に耳を傾ける事である!!

そこには、思いもかけなかったような欠陥が
見つかるのである。

見つけ出した欠陥を
わが社の責任と感じて、これを直す。

この基本的態度こそ
社長に最も必要なものの1つなのである。


一倉定先生著の社長学 第4巻 「新事業・新商品開発」より




2013年11月の格言

平成25年11月の格言は

新商品・新事業開発を
やさしい順序にあげていくと…

一、
現在の市場に新商品を投入する。

二、
現在の商品をひっさげて新市場に進出する。

三、
新商品を開発して新市場に乗り出す。

…と言うことになる!

「一」の場合の新商品とは
必ずしも新規開発商品でなくてもよい。
すでに世の中にあって、
まだ我が社が取り扱っていない商品でも良いのだ。

この場合、気をつけなければならないのは、
お客様の要求のどの部分を満たすのか!
と言う事である。

あれもこれもと中途半端な
商品構成となってしまうからだ。

「二」の新たな努力は…
販売だけである!

しかし他業界に進出する時に
「これまでの業界の占有率を下げない」
という事を絶対に忘れない事だ!

「三」は非常に難しい!!

何もかも新しずくめだからだ。

初めのうちは小規模に行い
三年は収益を二の次にして
勉強する覚悟が必要である!

一倉定先生著の社長学 第4巻 「新事業・新商品開発」より




2013年10月の格言

平成25年10月の格言は

すべてのお客さまには、

いつでも好きなものを好きなように買う「選択の自由」があります。

しかし、この「選択の自由」を奪い取ることこそ、

お客様を満足させることの狙いです。

つまり固定客化です。

この固定客化を実現している会社には次のような特徴があります。

「あの会社は主張をもって私にこたえてくれる」

そんな目に見える”こだわり”を差別化の条件としているのです。

それはサービスの品質であり、価格であり、デザインであり、

あるいは納期の厳守であったりします。

言い換えると、得意分野を全面に押し出しているといえるでしょう。

そんなこだわりのある会社では「なぜ売れないのか」ではなく

「なぜ売れているのか」を出発点として、

お客様に支持されている本当の”役立ち”を明らかにしています。

たとえば納期を守ることであれば、それにこだわり、

自社の存在感をアピールするのです。

“定番”といわれるロングセラー商品が

売れつづけるのはなぜかを考えてみてください。

それは安心や信頼、そして役立ちであるはずです。

お客様は厳選しています。納得できる品質か、価格は手ごろか。

役立つもの、気に入ったものが購入の対象で、”迷ったら買わない”のです。

わが社のイチ押しはなんだろう?

それを見つけだし、強めることがお客様の心をつかむことにつながるはずです。

全社実践!お客さま満足 「この行動はリピートにつながるだろうか」より