今年の入社式では、

ダウ平均18,000円もあるかも知れないと

幹部・社員に訓示をしました。

 




入社式にて・・・

周りの人が幸せにならない限り、
本当の意味で自分も幸せにはならない。
 

・大きな時代の変わり目にある。今は正に明治維新と同じ平成維新だ。・後1~2年で国の破綻が始まる。どう考えても国の借金が返せない。

・報道のやり方がおかしい。民主に対するネガティブキャンペーン。
小泉首相の時は、郵政民営化に反対する人に刺客を送った。

・今回の生方副幹事長に対する件は、一斉にキャンペーンを張っている。
報道は平等ではない。注意する事。

今後の民主党がやるべき事は…

①経済の回復

②日本の財政の再建

③昨年のマニュフェストの修正及び再提出

④今は1強100弱の時代。ユニクロやニトリの一人が勝ち組だ。

⑤なぜ郵貯の上限を2千万に上げる。
この集まった金は、日本の国債と米国の国債に行き、日本は大赤字を被る。

※今後パニックが起こり、大インフレ。今デフレ等と言っている人はおかしい。
これから紙幣の増刷が始まる。

結論は我々社員がスクラムを組み、会社を強くし、
1強100弱の1強に入る事しか、皆さんの幸せと発展はない。

 




金の相場は今年の秋は5,000円と見ています。

年末には10,000円もあるかも。

ただし、その期間は半年間だと思う




私は新春顔合わせで

今年はダウ平均13,000円になると話した。




  【我以外皆師】   

故(ふる)きを温(たず)ねて 新(あたら)しきを知(し)る

雪(国家の混乱と横暴)が解けたら

水になるのではなく、

春になるのを信じて夢を持ち、

ただひたすらに信念を持ち、

社員の幸せの為に愚直に進む

そしてそれは最低でも5年間は必要とするだろう




【方針の継続】  

子曰、歳寒、然後知松柏之後彫也。(子罕第九)

(子曰わく、歳寒くして、然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり)

歳(とし)寒くして然(しか)る後(のち)に
松柏(しょうはく)の彫(しぼ)むに後(おく)るるを知(し)る

寒い冬に、他の植物はしおれても、

松や柏(ひのき)は緑を保っているのがわかる。

困難や苦難に出会って後、初めて人の真価が分かる。

何事も、どんな時であろうとも、

方針を打ち立ててそれを守り、

方針の継続が出来た人のみに幸福は来る。

報告であり、挨拶であり、掃除であり、

全ては中途で諦めない事、

やり抜くことで事です。

当社は愚直にやるのみ。

まさに『継続は力なり』である。

 




【今後の学習期(約6~8年9の生き方】    

1.『礼儀、礼徳』が人生を変える

①礼儀が正しいと姿勢が変わる

あなたの人生を変える

人は礼儀をきちんとして

②運勢の悪い人は礼儀が悪い

人は必ず(誰かが)見ている

伸びるかどうかは、礼儀と礼徳である

※誰か→神様

③礼儀、礼節

経営も政治も人を幸せにすること
我社の仕事を通じて人が幸せになる事である

人に対する思いやり、仁徳

④鬼門通過期

来年(22年)より2~3年間は、国が揺れ動く時期
世の中が揺れても、自分たちの心までは、揺れない心構えを持つ

⑤親子、社員、夫婦、友人、仲間と夢を語る

(1)自分の失敗を話す
(2)褒める
(3)認める

2.指導のやり方

言って聞かせて
やって見て
やらせて見てから
褒めてやらねば兵は動かじ

3.公平な心と行動

4.時代

①わんぱくでも良い、元気があれば良いは昔の話(靴を脱ぎっぱなし)

②今は引越屋さんが靴をそろえる時代

5.温故知新(GNPを行う)

①特に義理掛けはできる限り行う




【政権の方向性は】   

三つの基本方針

①「コンクリートへの投資」から「人への投資」

②「企業や業界団体への支出」から「生活市民への支出」

③「格差容認・弱者切り捨て」から「弱者保護・セーフティネット強化」

①コンクリートから人への考え方は
ただ人という事は、子供手当や学校が無料という事ではなく、
当社の立場で理解すると、
人の集まる所、人が通る道や建物(学校・団地・病院・市役所・集会場他)も含めて、
人という事と考え、発想を変えて行動する事だ。

今後はダムや箱物への投資は無くなる。

ほとんどの同業者は売上は半分に減り、ここ4年で業者は半減するだろう。

私達は地球温暖化率(1990年比) -25%減、
まさにこれはリサイクルの推進、リサイクル、
リニューアルに光が当たる時代の到来である。

当社の改良土は栃木県のエコの環の認定商品である。

今、環境問題に会社を上げて取り組む時代になった。

太陽光や太陽電池の時代が来た、建物を見直す時代、
そうすると外断熱が必要になりリフォームの時代になったのだ。

私達の会社は、安全と安心を提供する会社である。

今、時代の波は、まさに私達を笑顔で向かえてくれている様な気がする。

社員や仕入先の皆さんと力を合わせて、
お客様のお役に立つ仕事に邁進する所存である。




【先見学】 

ここ4年間の間で、民主党が大きく変わる

1.政策 内需中心になる

2.公約 1/2くらいが変更するだろう

2-1.官房機密費の公表
自分達が政権を取ったら、色々言いながら玉虫色にし、
公表を渋っていくだろう

3.消費税

本来は、来年の参議院選が終わったら、
アップする予定だったが、消費税アップは無く、
赤字国債に変わるだろう

4.土地

民主党の政策は、土地を上げる政策に持っていくだろう

4-1.中小企業の銀行の借入が楽になる

4-2.担保能力の余力向上

4-3.建物を建てる(補助金等制度の変更)

5.ものの動き

株を上げる政策に切り変えるだろう

5-1.世界の動きは
現物投資に変わってきた、金や食物

6.経済

6-1.年末年始は倒産ラッシュになる

6-2.※年度末一杯は大変な時代になる

7.物価

ものは上がる時代に入る、1年後から




 「守ること」の意識とは・・・  

「ん~?本当にわかっているのかなぁ?」

最近40歳位の経営者や会社幹部に
初めて会った時や研修の時に・・・

「あなたは25年後や30年後に守るべきものはなんですか?」と
聞くと
(本人達が65~70歳以上になっている時の事だが)

まだ子供や孫など・・・と言う人が大部分だ!

わかっていないし・・・。考えたこともない・・・。

もしかしたら考えたくないのかもしれない!

私は言う「守るのはただ1つ!あなたの奥さんなんだよ!」

あなたの子供はもう45~50歳。
孫は20歳以上になっている。

もうあなたの言うことなど聞かないで、
そばにもいないのかもしれない。

そしてあなたと同じように・・・
親の面倒など見ていないのではないか?

間違いなく!さっさと独立をしている!

(独立していて欲しいはず!)

本当にその時にあなたは、愛する奥さんを守れるのか?

国家に預けた年金が本当に支給されるのか・・・
またそれで間に合うのか?(生活出来るのか?)

その為に今何をしなければならないのか?

私がそれを話すと・・・

後輩の社長や会社幹部は驚いた顔をする!

(正直こちらが驚きますよ)

自らが自分の仕事を成し遂げ、

自らの会社を発展させ

自らの生活基盤を国家に頼らないで

確立することなのではないのか!
そんな話をする今日この頃である!

「ん~?本当にわかっているのかなぁ?」