2017.01.01荒金格言

2017年1月の格言

平成29年1月の格言は

平成29年の予想
丁酉
(ていかのとり)

干支暦では「丁酉」(ていかのとり・ひのとのとり)となります

干支の干にあたる丁(ていか)は 中国の五行説である木星・火星・土星・金星・水星の 五要素のうちの火星の陰にあたります。 すなわち丁は五行を東西南北と中央の五方向に割りふった中では 南方に位置し季節で言えば、夏を意味します。算命学では この丁を、原子力や灯火、たき火などの人工の火に例えています。 つまり、この人工の火星は常に薪をくべるなどの工夫が必要です。 つまり、自分が絶えずその火に関心を持ち工夫し、 努力をしないと消えてしまします。つまり、丁はほのかな温かさ 明るさ、通信、伝達、未来を開く為に 自ら工夫をするなどの意味があり暗く寒い時には人を明るくさせ、 温めるが故に、人を引き寄せる特徴があります 年の干支の十二支の方は酉です 酉は算命学では、西方、陰の金星の意味があります。 陰の金星は、闘争・プライド・名誉・名声・気品などの 意味があります。
それでは十干の丁と十二支の酉を合体させた 平成29年丁酉の年の総体的な運気についてまとめてみましょう 丁の酉が意味する年は、常に自ら工夫・努力をする人だけが、 運勢が開きます。この年は、常に自助努力が必要な年です。 落語の世界などでは、寄席の昼席や夜席の最後を務める事を、 『酉をつとめる』と言います。 つまり酉は、物事の1つの終了、まとめを意味します。 何かに決着をつける必要がある年です。 又、この年は、もし自分が何らかの社会的お役目が与えられたら それを素直に受けると、運が広がります。 お勧めしたいのが、何かご自分で資格を得る事です。 この年に資格を得ると、今後の運気が強くなります。 東洋で生まれた算命学の時代論では、国家の憲法施行の年を スタートとして10年毎に、五種類の時代の変化を 遂げるとしています。 日本国憲法は、昭和22年に施行されましたので 50年5種類の時代を通過して行きました。 前回の丁酉は昭和32年(1957年)  1月 南極観測隊が昭和基地を建設  2月 第一次岸内閣が成立  3月 欧州経済共同体が設立条約と欧州原子力共同体設立条約     が調印されました  4月 第五北川丸沈没事故、死者行方不明が113名  5月 イギリス、クリスマス島で初の水爆実験を行いました  6月 岸首相の訪米、日米新時代、安保条約検討が     始まりました  7月 九州西部に豪雨で、死者行方不明者が約千名  8月 茨城県の東海村の原子力研究所で原子炉が臨界点に達し     原子の火が灯りました  9月 ソ連のウラル地方で発生した原子力事故が発生しました     が発表は伏せられました 10月 ソ連が人工衛星スプートニク1号の打上に成功 11月 日本原子力発電が設立 12月 日ソ通商条約が調印されました 日本国の運気と経済動向です 平成29年は算命学における時代論で分析しますと、 平成19年から始まった知恵の時代が終わり 経済が発展する経済台頭期の最初の年になります。 算命学では50年毎に時代は似たような傾向を 辿るとしていますが今年は昭和で言えば92年という事は 50年前は昭和42年です。その頃から日本経済は右肩上がりに 上昇していき、バブルが崩壊するまで約20年間の経済台頭と 庶民が豊かさを享受できるようになりました。 少子高齢化が進んだ今、あの頃の様な急激な経済の成長は あり得ませんが運気の上から見ると、陽の時代、 そして発展の時代に入って来ました。 それでは平成29年は日本国の経済にとって、 どの様な年となるのでしょうか。 まずは為替ですが、この年の基調は円安傾向となりそうです。 昨年の予測で平成28年は為替がドルに対して 円高傾向になると申し上げました。 ただ、諸外国の事情から当初の予想以上の円高になってしまった のは日本経済にとって誠に残念でした。 29年は120円まで行くことは難しいかもしれませんが、 110円台に戻る傾向はあるでしょう。 いずれにしても年の途中で円高に向かう事があったとしても、 100円を超える円高にはならないでしょう。 株は1万8千円から1万9千円まで行く気配です。 いずれにしても為替と株価レートは連動しており 為替が対ドルで円安になれば株価は高くなります。 それにしても世界の政治経済は一段と混沌としてきますので 為替や株の売買は今まで以上に慎重になさって下さい。 不動産は首都圏においては既に頭打ちです。 これからは一部の地域を除いては上昇よりも 下降の局面に入ります。 また地方での不動産の価格は低迷が続きます。 東京オリンピックは3年後になります。 これから約2年から2年半は公共投資が増える事は 間違いありません。オリンピックという夢に向けて公共投資も 企業の投資も増えてきます。 このような時代の傾向の中にあって 夢を持った人間及び、そういう企業のトップだけが伸びます。 中小企業の生き方です 世の中は人で成り立っています。 そして企業や組織がまさに人次第といっても過言ではありません。 大企業であろうとも、中小企業であろうとも 企業の規模に関係なく良い社員がいる企業は伸びますし、 また良い管理職がいる企業も伸びます。 長年色々な企業や組織の運気を見てきた印象から言いますと 組織のトップの運気があった人が、 社員として入ってきているのが分かります。 今回の丁の酉からの中小企業にとっては、 波乱の中に大きなチャンスがある時代に入ります。 この年を迎えるにあたって、トップがどの様な心構えを持つかで 入社してくる社員の質が決まり、また現在いる社員の仕事への 意欲が変わって来ます。 心掛ける今年のポイント ①運命は動きの中にありと自覚する事です  昨年より今年、今年より来年を良くするには、  マンネリであってはいけません。  固い心ではいけません。  心を柔らかくして前向きに生きる事です。  その為には頭も体も動かす事です、使う事です。  算命学では運命は動きの中にありと言います。  動かずして運命は良くなりません。  暗い部屋でじっとして、ため息ばかりついていたら、  運気は好転しません。  また、今までが良かったからといって、  それに安住していても次の年が良くなる保証はありません。  来たる新年には、まず体を動かす事から始めましょう。 ②人生には山あり谷ありと自覚する事です。  地球を歩けば山も谷もあります。  しかし、上がりっぱなしの山も無ければ、  下りっぱなしの谷もありません。  自分が頂上に近づいたと思ったら、傲慢にならずに  次は下りだと身を引き締める事が肝要です。  又、谷に向っていると思ったら落ち込むのではなく、  次は山に登れると思い単に落ち込むのではなく、  希望を持って次への準備をすべきです。 ③知恵を大切にする事です。  知恵を出せと言うと、何か新たな事を思い浮かべようと  考える人が多いようです。  しかし知恵とは恵まれている事を知る、  あるいはそれに気づく事です。  自分の足元に、身近な所に次の時代を切り拓く  新たなヒントが、沢山眠っています。  その存在に気付く事が、一番大切なのです。


社会現象です
この時代を一言で言いますと、ストレスの時代です。 若者は多忙な割に給料が上がらず、又、年配者はまだ元気なのに仕事が無い。 又、年金がまともに支給され続けるか不透明な時代です。 つまり夢の無い時代だと言ってもいいでしょう。こういう時代は癌の様な病気が増えます。 癌の原因はストレスによる免疫の低下だと言われていますが ストレス社会の今、癌が増えても当然です。 又、若者も年配者も、スマホやパソコン、テレビなどを頻繁に見るケースが増えています。 この結果、目が悪くなったり、肩こりになったりします。それが鬱病の原因にもなります。 免疫力を高めるには、ストレスを溜めない事と、納豆や乳酸菌を頻繁に摂る事です。 そして鬱病を克服するには、あるいは鬱病にならない為には、 首回りのコリを残さない事です。下向きな日々を送っていると、頭に血が回らなくなり それが鬱病の原因になりやすいのです。 この時期、以上の病気の蔓延が社会現象ですが、さらにこの年は災害が心配されます。 地震も再び起こるでしょう。 3.11ほどのものはありませんが、中程度の被害のものは、いくつか起こり得ます。 備えあれば憂いなしといいます。この時期は災いがあっても当たり前 そう思ってあらゆるケースを想定して、既に備えを十分にしておいて下さい。


サラリーマンの心構えです
これからはサラリーマンの二極分化の差が
激しく開く時代となります。
つまり高給を取れる人と、非常に安い給料しか貰えない人の
差がつくのです。
その原因は表向きは務めた会社が悪いとか、
政治が悪いなど言えるかもしれませんが
一番悪いのは自分自身です。
プロは専門分野では素人の100倍も学ぶと言われています。
プロは歌手や野球選手だけではなく、通常の仕事でもプロはプロ
ですがサラリーマンの多くは、その自覚が不足しているようです。
自分の専門分野でもいいし、趣味の分野でもいいですが、
人の100倍集中してみて下さい。
あるいは毎日一時間10年続けてみて下さい。
すると間違いなくプロになります。
一度プロのレベルに達したら、収入も増えますし、
定年も関係無くなります。
この時代は、学歴も経歴も関係ありません。
どれか得意な分野に徹してみる事です。
それが自分の未来を大きく開きます。


海外の動向
【米国】
大統領選挙の結果、事前の大方の予想に反して、
トランプが勝ちました。
その結果世界の多くの国々はパニックになっています。
確かにトランプの公約は驚くべき内容が多かったようですが、
米国の場合、当選後公約とは
正反対の事をするケースも多いようです。
トランプは七転び八起きをしたビジネスマン、移り気的なので、
理があるかと思うとすぐに政策を変えるでしょう。
当初は混乱があっても、私はさほど心配はしてません。
実はヒラリーは申酉天中殺つまり今が天中殺、又、
トランプも大運天中殺の後半に入ってきており
どちらが大統領になっても喜べなかったのです。
つまりこういう二人しか大統領候補になれなかったという事で
米国の運気は衰運に入っているという事であります。

【ドイツとフランス】
ドイツのメルケル首相は申酉天中殺、
つまり平成29年も引き続き天中殺の年となります。
国内に数多くの難民問題を抱え、
又、大手企業の弱体化もあってメルケル首相の運気は
一段と落ちていきます。
一方フランスでは、地上最悪の大統領だと言われている
オーランド大統領ですが今年は若干運気を持ち直しますが、
引き続き、低迷期にもなります。
【ロシア】
ロシアはプーチン大統領の運気が悪くはありません。
この年は和合の年となりますので、米国、日本、欧州各国
との間で和解が進み経済面でも立ち直りが
見られる様になります。
ただし大統領の健康運が少々下がり気味なので、
体調不良が予想されます。頑健な大統領でありますが、
この1年は注意が必要です。

【中国】
周近平主席は申酉天中殺ですので、酉年の天中殺が続きます。
申の年では南シナ海で主張してました中国の領有権が
仲裁裁判所で否定されました。
この酉の年も運気は低迷なので海外に積極的に出て行っても
成果は少ないでしょう。
この年、中国政府の執行部が大幅に入れ替わりますが、
人事で失敗する懸念もあります。
尚、中国経済は懸念材料も色々ありますが
何とか最悪の危機はとりあえず脱却した様に思えます。
ただ、大手の国営企業が数多く続く限り
いつ経済が大暴落してもおかしくない状況にはあります。

【韓国と北朝鮮】
韓国の朴大統領は、申酉天中殺なので、
申年に引き続き酉年も天中殺となります。
朴大統領はまさに天中殺の現象が出てきています。
現職の大統領で政治疑惑が明らかになり、退陣要求を強く
求められていて何があってもおかしくなく余談を許しません。
韓国は歴代大統領のほとんどが退任ののち、
逮捕されたり責任追及されたりしています。
他国には例が無い異常さを感じます。
国民が追求をするのは理解できますが1987年以降、
盧(ノ)泰(テ)愚(ウ)以降、かの国の大統領は全て国民の
直接選挙で選んだので、国民にも責任があります。
かつて後(ご)藤田(とうだ)正晴(まさはる)官房長官が
国民の意識以上の政治家は生まれないと言った
言葉を思い出します。
北朝鮮の金(キム)正恩(ジョンウン)は、
呑んで食べて遊ぶのが好きな凰閣星が三つ
赤ちゃんの星である天印星が二つ、
とても一国のトップは務まりません。
という事は長くは政権を維持出来ません。
早ければ一年以内、遅くても3年以内に
今の地位からは外されるでしょう。
又、申の年から健康面でも問題を抱えていて危険です。
丁の酉の年は、後半から翌年にかけて朝鮮半島の情勢からは、
目が離せません。


陽の時代における身の処し方です
平成29年は陽の時代に入って5年目です。
算命学の陰陽説では陰は太陰でお月様の意味、
つまり夜を意味します。
これに対して陽は太陽、昼間を意味します。
今は暗く寂しい夜の時代冬の時代が終わって、明るい温かい
昼の時代、春から夏の時代に入ってきています。
この時代は未来に夢を持てる時代、
何となく心ウキウキする時代です。
しかしこの好機を手に入れる為には、
次の様な事を心がける必要があります。
①常に笑顔を持って下さい。
 笑う門には福来ると言いますが、
 陽の時代に絶対に必要なのは、明るい笑顔です。
②常に人に優しく陽の時代には人に優しく
 暖かく接する事が大切です。
 つまり人の為に出来る限りの事をしてあげる事が肝要なのです。
③苦手な人とも交流をする。
 人は自分と気の合う人とは付き合いますが、
 苦手な人、嫌いな人は避けがちです。
 それでは運勢は開けません。
 むしろそういう人と付き合うようになると、運気が広がります。
④人からの批判を自分の栄養と考える。
 人は批判されるとイライラしがちです。
 しかし人からの批判は自分の栄養素だと考え
 ありがたく受け入れると運気が急に上昇しはじめます
⑤何があっても大丈夫だと言う。
 誰でも人生渡るうえで危機に遭遇する事があります。
 その時に悩んだりする前に、まず大丈夫、
 何があっても大丈夫と口で三回唱えて下さい。
 あっと言う間に悩みが消えて良い方向が示されます。

算命学の開運法は決して難しくはありません。
むしろ実に簡単でしかも単純です。
しかし、その簡単が中に真理があり、
単純さの中に偉大な開運法があるのです。
今年がどの様な星回りであっても
どうかめげずに算命学の開運方法を実践してみて下さい。

          
     算命学総本校 高尾学館の中村校長の教えです










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