2015.08.10元気配信

元気配信

元気とやる気のあなたに

私は以前、鈴木乙一郎市長より、次の栃木の背負う人を教育して欲しいと言われ、朝7時半から9時半まで朝食会を兼ねて、『栃木の風』という勉強会の幹事長をした事がある。(年10回10年間程度)
その時に私が常に言い続けたのは、
1個のみかんを取り合って食べるのではなく、そのみかんの種に希望と夢を見出だし、植えて待つ努力をする事だ。
みかんは実がなるまで、約6年から10年かかる。
つまり収穫した物で評価をするのではなく、自分がどんな種を蒔いたかで、後世の人は評価をしてくれるのだと思う。
反対派の人間を幹事長にした鈴木乙一郎前市長の心の広さには驚かされる今日この頃である。

荒金

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