2021.02.01荒金格言

2021年2月の格言

令和3年2月の格言は

 

社長という人種は、社員に低い給料しか与えていないのに、社員の能力に過大な期待を持ちすぎるものである。

 

 

「一人一人が経営者」。私はこういう言葉はきらいである。
このようなことを社員に要求する方が間違っているからである。
だから、こういう会社は、必ず業績不振である。
いったい社員にいくらの給与をあたえているのか、と問いたい。
ろくな給料も出さずに、経営者の姿勢を要求するとは何事であるか。
こういうのを搾取型社長と言う。
社員にそんな給料を与えていないのなら、給料なみの仕事以上を望むのは明らかに間違っている。
そのくせ、社長自身は、社長の仕事を何もやっていないのだ。

 

一倉定先生著「一倉定の経営心得」組織と人より
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