2020.04.01荒金格言

2020年4月の格言

令和2年4月の格言は

 

企業内に良好な人間関係が
維持されているということは、
革新が行われていない実証である。

 

 

企業は外部の変化に合わせて、常に自らを変えてゆかなければ生きていけない。
たえず自らを変えるということは、生やさしいことではない。
これを行うときには、必ずといってよい程、内部の抵抗があり、摩擦が発生するのだ。
摩擦がないような内部の変更は革新ではない。
これから成果の増大を期待することなどきない相談である。
優れた革新ほど批判や摩擦が多く、人々を苦しませるものなのだ。・・・
逆説的にこれを言うならば、企業体内に良好な人間関係が維持されているということは、
その企業体において革新が行われていない実証である。
ということは、生き残るために死にもの狂いの努力がないことであり、
企業が倒産に向かって、バク進している姿そのものなのである。

一倉定先生著「一倉定の経営心得」組織と人より
荒金格言一覧へ