2019.10.01荒金格言

2019年10月の格言

令和元年10月の格言は

 

単品では
事業になりにくい

 

 

私のところに新商品の相談に来る会社のほとんどすべてが
単品だけをひっさげてくる
しかもその大部分が日用品雑貨類である

単品だけを考えるのは
事業を知らないからなのだ
単品だけですぐに
商売になると思いこんでしまい
まずチラシをつくって
特約店を募集しようとする
特約店は直ちに見つかりたちまち売上が伸びると
思いこんでしまう
そしてその夢は実現しない場合がほとんどなのだ

新しいマーケットにいきなり単品で乗りだしても
おいそれと売れるものではない
仮に販売が成功したとしても
販売費が割高になって
採算を維持することは極めて難しい

もう一つの欠点は「陳腐化」である
もしも陳腐化したらそれで終わりである

新商品を事業化するには
単品ではなくて
どうしても「商品群」の
開発を考えなければならないのである

一倉定先生著「一倉定の経営心得」事業活動の本質より


 

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