2004.12.31荒金日誌

変化の動乱期が最大のチヤンスである    

2004年の最大の特徴は・・・

地震や台風等の天変地異が異常なほど起きた事と、
戦後で、その分野を牛耳つていた独裁者と言われる人達の失脚であろう。
西武や巨人のオーナーを始め野球界のドンと呼ばれる人達や

そして戦後の小売業のリダーシップを取っていたダイエーの崩壊で有る。

 私は今の時代は・・・

1.織田信長の時代の種子島に鉄砲が入った時期
2.徳川政権が崩壊した「明治維新」
3.日本の軍国主義の崩壊の敗戦
4.インターネットによる価値観の変化の現在
と非常ににていると常日頃から話している。

こういう時代は 名も無き若者の台頭が起きる!
そして非常に国家が混乱する。

今も日本国が始まって以来の借金財政に成ってしまっている。
おそらくハイパーインフレにしないと借金の返済は無理であろう!
いや利払いすらで有る!!

・・・でも考え方である・・・

長年築き上げて来た秩序は壊れるときにチヤンスが必ず潜んでいる

私たちは今それに挑戦をしようとしているのだ。

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