2005.12.31荒金格言
2005年を振り返って・・・
2005年はまさに小泉首相の一人舞台だった!
(年末の九州場所の表彰式を除いて(二匹目のどじょうはいなかった)
陰の動乱の時代は自分の身を削ってもやる
(暗い中でもろうそくに火をつける)
小泉さんは殺されてもやる!を掲げた→リーダーとしてすごいと思った。
小泉さんは殺されてもやる!を掲げた→リーダーとしてすごいと思った。
・・・勝因は「3S」だった・・・
1S(シンプル)
選挙目的を明確にした(郵政民営化)
1S(システム)
1年前から準備をしていた
(民営化できなければ解散するといっていた)
1年前から準備をしていた
(民営化できなければ解散するといっていた)
戦略と戦術と監督が出来上がっていた(小泉劇場)
1S(スピード)
辞表を出した閣僚は認めず罷免した。
否決(即解散)解散を反対した閣僚を別室に呼び寄せ説得
辞表を出した閣僚は認めず罷免した。
ただ小泉さんも誤算はあった
(衆議院が5票差で可決したことかな)
(衆議院が5票差で可決したことかな)
この結果を考えると日本の政治は大きく変わる。
今後の進み方は・・・
1.商売に徹する(勝ち組に入る)
2.仕事に関しては自分の意思を明確にする
3.目的は単純にして分かりやすく
をやりぬくことかな。
をやりぬくことかな。