2010.04.10荒金日誌

おかしくないかい いつまで続く思いやり予算(年間約6,000億

1978年から、金丸信防衛庁長官(当時)が、日本人基地労働者の
福利厚生費の一部を「思いやり予算」名目で負担した事が出発。

1992年までフィリピンのクラーク空軍基地、スーピック海軍基地の分を
米国がフィリピン政府に使用料(援助金)を払っていた。

もう、そろそろ

基地の縮小、移転、地位協定の改定、
思いやり予算の削減などについて、
民主党は提言をして頂きたいと思う、今日この頃です。

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