2010.04.30荒金日誌

ギリシャの危機は世界的な危機だ

ギリシャは格付け会社によると、三段階下の投機的水準になった。
4月12日に、10年国債の金利が6.6%、
4月27日に9%
4月28日に13%になった。
国債の価格が、1/2になったという事だ。
ポルトガルも二段階下げ(PIIGS)が危ない。
もちろんGのギリシャよりも、日本の方が危ないのだ。
今、私は、この事に震えが来ている、
又、日本の政治家が、何もしなかった事に対して

怒りを感じている一人だ。

どこに文句を言っても仕方が無いが、

せめて我が社の社員と家族は守りたいものだ。

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