2011.05.16荒金日誌

何故復興税を投入して、景気を悪くしようとするのだ

日本政府が持っている、外貨準備金を
売却すればいいじゃないか。
50兆円以上の金が出る。

理由:

①米国の格付けは、日本国債を遥かに上回る、
最上位格に位置づけされているのだから、
日本が、外貨準備金の為の米国債を売れば、
世界一だから、すぐ売れるのではないか。
日本国より、遥か上に位置づけされているのだから。

②日本政府は、今年の4月末時点で、
外貨準備金は1兆1,355億ドル保有している。

あの小泉首相の2002年9月末は、4,607億ドルにだった。
その時点まで戻せばいいのだ。

差額は6,748億ドルある。
今の為替レート約80円で計算すると、
約53兆9,840億円、約54兆円の円資金が増える。

そうすれば、
①財政赤字を増やさない
②インフレ傾向になる
③外貨差損を生まない
④円安傾向になる
⑤増税しない為、景気が伸びる

他、いい事がたくさんある。

政治家の皆さんへ、
少しは経営感覚を持ち、お金を大切にして、
日本国の金は自分の金と同じくらい、
いや、
以上に考えて、
政治をして下さい。

宜しくお願いします。

追伸:

もし、中国や他の国の様に、外貨リスクを考えて、
5,000億ドル程度、金に換えていたら、
当時(2002年)は1g1,300円、今は4,200円
3倍強の1兆5,000億ドル位にはなっている。
又、
この半分としても、そうとうな額である。

当時から、金は約3.5倍に値上がりをしているのだから。
(資産運用を考えて欲しいものである。中国や、ロシア政府程度に)

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