2014.01.20荒金日誌

金の考え方

アメリカや日本の専門家の考えの中では、
金や銀は大天井を付けて、今後急落すると考えられている様だが、
私は、中国やインド、ロシア等の国民が、
金に殺到している現状や、金の生産量を見ると、
専門家の考え方は、少しおかしいと思う。
国債を買って、金を売っている人達ではないのか。

①何故、世界的な株高が起きているのか
②何故、円安が進行しているのか
③何故、アメリカが量的緩和の縮小を始めたのか

この事が日本人に分かる時が来ると、
貴金属市場に国民が押しかけるのではないだろうか。

その時には、国債が暴落し、ギャロッピングインフレが始まり、
金利は5%以上ではなかろうか。

1年後の27年12月末と、28年の3月末の、
金の価格が非常に楽しみである。

荒金日誌一覧へ