2002.10.01荒金格言
2002年10月の格言
よく「会社の規模が小さいから・キャリアが浅いから・
社員の質も他社に比べて低いと言わざるを得ない、だから駄目」
と言う発想は自分の管理者としての指揮力まで放棄している!
指揮力とは、誰のものでもない。
自ら鍛え!その結果、身につける『力』である!
この事を忘れ、駄目な原因ばかり上げている管理者は
「座して死を待つのみ」である。
小さいから大きくなる可能性がある。
その可能性を伸ばすのが管理者である。
実績が無いから実績を作ってゆく。
この迫力が相手を動かす。
我々には、大手ほど資金力の力もない。
だが・・・知恵はある!勇気もある!
知恵を絞り出し実行する。
辛いとき・苦しいとき、真の実力を発揮して行くのが、
管理者(指揮者)である。
その時に備えて日頃から、自らを鍛える。
自己啓発・自己鍛錬
この事を怠ってはならない!
2002年10月の格言は。。。
当社の第10期(昭和58年11月1日発表)経営計画書より抜粋しております。