2004.09.01荒金格言

2004年9月の格言

平成16年9月の格言は『目標設定の効力』です。

人間というものは、目標があると
それに向かって努力するという
不思議な動物である。

人間というものは、目標があると、それに向かって努力する
という不思議な動物である。
同時にこの目標指向は誰もが持っている。
人間の持っている・・・
そして恐らく人間だけしか持っていない
この特性を有効に利用しないという手はないのである。

社員を動機づけているものは、
社長自らの決意と責任から生まれる
会社の未来像であり、
その中に示された目標なのである。

ここに全員経営が生まれるのである!

そして・・・

業務は見る見る上がってゆくのである。

一倉定先生の社長学 第7巻「社長の条件」より

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