2006.05.01荒金格言

2006年5月の格言

平成18年5月の格言は「百聞は一見にしかず」です!

セールスマンの
報告だけ聞いても
外部の様子は分からない!

社長が私に語ってくれたのは、次のような事だった。

「セールスマンの案内で、お得意先を回ったが
訪問するところは三流店と思われるようなところばかりである。
次に訪問するところは、立派だろうと期待していたが
それは全部外れてしまった。
車を走らせていると・・・
向こうに立派な大型店が見える。
そこへ寄るだろうと思っていると素通りである。
次にまた大型店が見えて来たので、
今度こそ!と思っていると・・・そこへも寄らない。
まさか・・・うちの得意先があんなに小さなところばかりとは
夢にも思っていなかった。
本当にガッカリした。」

と言うのである。

社長とは・・・

かくも世間知らずである!

会社の中にジッと座っていて
セールスマンの報告だけ聞いていても
外部の様子は分からないのである。

まさに!

「百聞は一見にしかず」なのである。

一倉定先生著の社長学・第3巻「販売戦略・市場戦略」より

荒金格言一覧へ