2008年12月の格言

平成20年12月の格言は「高収益を期待出来るモノ」です!

「世の中になくてよいもの」は、 高収益を期待出来る事を知れ!

世の中になくてもよいものは、
顧客が値段の事をあまり言わない。

本人の好みに合ったものならば、
値段は二の次だからである。

おまけに…
こうした商品はマーケットがあまり大きくない。

その為、人々の注目をひかない。

多くの人々は「たくさん売れるモノ」
に魅力を感じる。

「市場が大きい」と言うだけで
たくさん売れ、儲けも大きいと思い込むらしい。

沢山の人が手を出し、
過当競争に陥り、
低収益に泣くことになるのである。

高級品になると収益性もよくなるし、
過当競争も緩和されてくるものだ。

だから!

中小企業の狙いは、常に高級品にある
と言うのが私の年来の主張である。

大企業とは競合せず、
他の中小企業もあまり目を向けず
高収益を得られる結構な事業こそ
「世の中になくてもよいモノ」なのである!

一倉定先生著の社長学 第4巻 「新事業・新商品開発」より