2010年1月の格言

平成22年1月の格言は

平成22年の予想
庚寅
(こうきんのとら)

干支暦では「庚寅」(かのえのとら・こうきんのとら)となります。

 *平成22年の干支「干」にあたる「庚」=金星の陽にあたります。

東西南北と中央の五方向に割り振った中では
「西方」に位置し、季節で言えば「秋」を意味しています。
また算命学では「庚」(カノエ)を武器とか日本刀など、
「戦」の象徴に例えられています。

 ※庚(カノエ)を文字は…

庚(カノエ)という字には「物事が改まる」という意味があり、。
「カノエ」は「コウ」とも発音しますが、この「コウ」は物事を
更新するという意味にも通じて、
継続と同時に新たな変化が生じる意味を持つとされています。。


 このようなところから・・・この「寅」の年には!

 年の干支では、「陽の干支」の年が海外の問題、
「陰の干支」の年が国内の問題を多く持ちやすい傾向にります。

平成21年は「陰」の干支の年で・・・
  日本国内に大きな出来事が起きました。、
長きにわたって政権を担ってきた自民党が下野し、
新たに民主党が政権につく大変化が起こりました。

平成22年「庚寅」は「陽」の年となりますので・・・
国内の諸問題以上に海外で、大きな問題が起こる
可能性が高いという事になります。

 *干支の12支=「寅」は「東方」陽の木星の意味となります。

陽の木星の意味する世界は、平和主義で頑固・マイペース・ストレートです。
「寅」という文字にサンズイをつけると、「演じる」という文字になります。
国家なり、企業なり、また各個人が、新たな役割を演じる年になります。

平成22年は、学習期つまり智慧の時代に入って4年目にあたります。

前回の「庚寅」は・・・昭和25年 、参議院の選挙そして朝鮮戦争が始まった年にあたります

 *60年前の昭和25年のキーワードは・・・

「米国と日本、沖縄自衛隊、安全保障、朝鮮半島、政党の合併、
新党結成、参議院選挙、大きな火事、戦争、」


*これらを踏まえて考えた平成22年「寅戌」の予想!

 現在の鳩山総理は93代。算命学の代数別運気から言いますと・・・

そろそろ経済が上昇気運に入るべきなのですが、
日本国の運気が鬼門通過現象に向かっているために、
その運気的な余波を受けて、すぐには経済はよくなりません。
95代から「経済の上昇期」となります。
そこから大きく景気が上向きます。

「株価」は・・・
今よりも一段と厳しいもり、円高が進みます。
輸出の減少、失業率の増加、投資の手控え、価格の下落、などなど将来
への不安から消費もしめりがちになり、下がり気味になります

「消費税の動向」は・・・
当初予想されていた消費税増税はかなり先延ばしになって、
消費税の増加は当面はできそうにありません。

陰の時代は「節約の時代」・・・
陽の時代は大量生産、大量消費の時代でした。
無駄の存在が、経済を活性化させたいのです。
しかし今は陰の時代、とりわけ来年は陰の頂点に近づく時代なので、
無駄よりも節約がキーワードになります。

この時代の特徴は夢がなく、モノは売れなく、つまり、消費が少ない時代です。
人々の心は暗くなり、マイナス思考が世の中を覆います。
しかし暗い時代に暗いと言っていても、また落ち込んでいても運命は開きません。
皆が暗い時、また皆が夢を持てずに落ち込んでいる時、
皆と逆なことを考えやってみると、一人勝ちになる可能性が大です。

新たに生まれた鳩山内閣の閣僚を天中殺別のグループで見てみますと・・・
天中殺就任が多いです。天中殺のスタートはかならず問題がおこり、
短期間でつまずいたり、大失敗をするといわれています。
したがって民主党政権は長く続くとはいうものの、
鳩山内閣は場合によっては短命になる可能性が大きいです。


*智慧の時代、4年目における中小企業の生き方

二極分化の様相を呈し、収益をあげて意気揚々としている企業が
ある一方、大企業から厳しい値引き要求を突き付けられ、また注文
が半減して苦しみが極にある企業とに分かれます。
これからは政府の保護や互いのしがらみを外れた厳しい自由競争の時代に入ります。

  この時代の中小企業のトップが持つべき心がけは・・・

(1) 和顔愛語
暗い顔をし人を傷つけるような言葉を吐かず、
穏やかでにこやかな顔をし心から相手を想い言葉を選んで使う)

(2) 社内も家の中も清潔にし、明るくすること。

(3) どれほど過酷な状況に追い込まれてもこれには意味がある
無駄ではないはず、と心でとなえ逃げずに前向きに取り組む

 *知恵の時代、4年目における「社会現象」

乱世には・・・天変地異がつきものです。

この年の懸念は「大火災と大地震」
世の中が乱れるときは、天と地に異変が起こります。
今のような乱の時代には、心を乱されるようなことが多くでてきます。
そういう周囲の状況に振り回されないために、心の学びが必要です。

更に不安なのは「治安問題」

不安感に乗じる悪徳商法がはびこる様にもなります。
また霊的なことを打ち出すような妙な宗教が台頭してきたり、
マルチ商法的なものも数多く出現してきます
その他、人命にかかわるような、凶悪な犯罪も多発します。

自分は自分、人は人としてはっきりと割り切れる自分を作り上げる必要があります。

 *学習期におけるサラリーマンの心構え

 サラリーマンにとっては過酷な時代です。
陰の時代には本物だけが生き残れるといわれています。
本物とは、プロのこと。一生懸命とは一か所に命をかける、
という意味ですが命がけで専門知識をマスターすることが開運につながります。

 *海外の動向

「アメリカ」・・・第44代オバマ大統領は、運気の低迷がみられ
後半には支持率がかなり下降します。

「ドイツ」・・・東ドイツ中央の経済は立ち上がっていませんが、
統一ドイツそのものの運気は徐々に力強い上昇期に向かっています。

「フランス」・・・政治経済ともになかなか上手くいかず、
失業者などの問題で反政府活動が活発化します。

「ロシア」・・・あらゆるところでほころびが目立ち始め、
国の構造を大きく変化させる年となります。

「中国」・・・20年ほど先には米国と対等のレベルにまで
政治力・経済力・軍事力がたかります。

「北朝鮮」・・・金正日(キム・ジョンイル)氏の健康が一段と心配事に起因し、
かなり南北間で緊張が高まる年となりそうです。

寅年は・・・中国やドイツが頑張り。
欧州やその他が低迷気味。
となります。

*この時代に必要な心掛けは・・・

①「文句や愚痴を言わない」

②「度肝を抜くほどの、大きな夢を持つ」

③「目の前に与えられた仕事や用事を文句を言わずただひたすらに一生懸命に実行する」

④「周囲の人すべてに有り余るほどの幸せが訪れるようにと常に思うこと」

⑤「すべては意味があることだとして受け入れること」

 現実が厳しい時代、現実ばかりを見ていては解決しません。
心を広げ、心に柔軟性を持たせることが一番です。
心に太陽と夢を持つことが開運の秘訣です。


※本内容は、私が学んでいる高尾学館の中村嘉男校長のお話しから抜粋しています。