2010年7月の格言
平成22年7月の格言は
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俸給生活者にとっては、
定年は絶対にさけることができない
大きなショックである。
会社側とすれば、
退職金とか年金を払えば、
規定の上では済む。
しかし、
定年になった社員と
その家族にはまだ生活がある。
そして、
いままでとは全く違った条件のもとでの
生活が始まるのだ。
定年社員の第二の人生を考えてやることこそ、
社長として大切なことあるに間違いない。
定年社員の人生といえば、
自営組や数少ない悠々自適組を除けば
「再就職」である。
この再就について面倒をみてやることである。
社員の第二の人生まで心をくばる社長は、
私の知る限り、
すべて「名社長」である。
これは決して偶然ではなく、
真剣に自らの事業に打ち込んでいる間に、
自然に社員の第二の人生まで
考えてやるようになるのではないか、と
私には思われるのである。
一倉定先生著の社長学 第6巻 「内部体勢の確立」より