2014.01.01荒金格言

2014年1月の格言

平成26年1月の格言は

平成26年の予想
甲午
(こうぼくのうま)

干支暦では「甲午」(こうぼくのうま・きのえのうま)となります。

 *平成26年の干支「干」にあたる「甲(こうぼく)」=木星の陽にあたります。


東西南北と中央の五方向に割り振った中では
「東方」に位置し、季節で言えば「春」を意味しています。
また算命学では「甲(こうぼく)」を樹木に例えています。
樹木は大地にしっかりと根を張り、天に向かって一気に伸びていくのがあります。

 ※甲(こうぼく)という文字は…

甲(こうぼく)という字は元々は鱗を描いた象形文字で、後に種を取り巻いた
固い殻を描いた象形文字となり、被せるという意味を含みます
今までの固い殻を破って新たな夢のある時代が開かれるという意味となります。

  年の干支では、「陽の干支」の年が海外の問題、
「陰の干支」の年が国内の問題が政局を動かすようになります。

平成25年は癸巳(きすいのみ)という陰の干支であった為に、
国内はアベノミクスが動き出し、夏の参議院選挙で与党が圧勝して、
所謂、国会のねじれ現象が終わりました。

最大の慶事である2020年のオリンピックが東京都決まり、
国内が盛り上がりました。

平成26年「甲午」は「陽」の年となりますので…
日本の国外において大きな変動が起こります。
海外初の問題で、日本が揺れる懸念があります。

 *干支の12支=「午」は「南方」、「陽」の火星の意味となります。
午には「逆らう」という意味があります。
陽の気が下から突き上げて、表に出ようとしている姿を現しています。
今までの常識を打ち破って、革新的な動きが出てくるという意味です。


 *十干の「甲」と12支の「午」を合体させた平成26年の「甲午」の総体的な運気は・・・
  長く暗く寒かった冬の時期が終わり、固い殻が破れてエネルギーが
大地から一気に天に向かって吹き出すような年となります。
一つの大きな目標に向かって国内が一致団結して、あたかも、大木が大空に向かって
伸びていくような息を意を感じる年となります。

 *60年前の昭和29年は・・・
  ・皇居二重橋で、一般参賀者が橋の上で将棋倒しとなる二重橋事件
・コメット機の連続墜落事故
・造船疑獄の拡大
・犬飼法務大臣の指揮権発動
・日本の遠洋漁船第五福竜丸が、米国のビキニの水爆実験により放射能を浴びた
・東北からの初の集団就職列車が運行
・フランス軍がベトナム軍に敗亡
・青函連絡船の洞爺丸の転覆事故
・吉田内閣の総辞職
・春日八郎のお富さんが大ヒット



 *これらを踏まえて考えた平成26年「甲午」の予想!

  算命学の時代論で分析すると・・・
   一昨年の平成24年に3年間に渡る表鬼門通過現象が終わり、
平成25年から陽の時代に入りました。
この年は陽の年に入って2年目となります。

前回の陽の時代の始まりは、池田隼人総理による、所得倍増政策が行われ、
また東京オリンピックが実現しました。
あれから約50年、アベノミクスが経済を活性化し始め、また
7年後に東京オリンピックが決定
時代の類似性を感じます。


「為替」は・・・
前半は円高に振れるかもしれませんが、基本的には円安傾向。
ドルに対しては110円内外で推移するでしょう。


 「株価」は・・・
若干の下振れはあるものの1年を通じては1万8千円前後になります。
株価は為替の動きと連動しますが、円ドルのレートは円安傾向が基本となります。
不動産は引き続き好調となります。4月の消費税増税の後は若干、弱向く身となりますが、
後半からは再び好調な展開となります。

東京オリンピックが決まり、間違いなく公共投資が増え、雇用や消費も増えてきます。
この流れは消費税が上がっても、大筋では変わりません。
日本国には強い追い風が吹いています。

 *知恵の時代、8年目における「中小企業の生き方」
今からの陽の時代は、全てが逆転してきます。

一つ目は政治が安定し、決断と実行が早くなります。
混迷の時代から、リーダーシップが問われる時代になってきます。

2つ目は経済が活性化していきます。
物価も先に行けばいくほど高くなっていきますので、消費が大いに増えます。

3つ目は男性が再び表において活躍する時代となります。


  この時代の中小企業のトップが持つべき心がけは・・・

大切なのは学びに対する心構えです。
これからの時代に必要なのは、3つの意識、つまり三識です。

三識とは、知識、見識、胆識のことを言います。

知識とは、専門知識に加え、政治と経済の知識、心の次元を高める知恵です。
見識とは、物事の本質も見通す優れた判断力です。
胆識とは、実行するうえで、いかに腹が据わっているか、度胸が据わっているかです。

具体的にトップの精神を確立するには・・・

(1)何事にも積極的に関心を持ち、謙虚に耳を傾けること

(2)辛いこと、嫌なことをも含め、全ては天の神様が与えた
意味のあることだとして、嫌わずに受け入れること

(3)「ダメだ」とか「無理だ」というような、否定的な言葉は絶対に使わないこと

 *知恵の時代、8年目における「社会現象」 〔平成26年度〕

  振り込め詐欺を含め、投資話など、人をだますことが多発したようですが、
この傾向はさらに続きますので、絶対に注意が必要です。

景気が少し良くなり、お金が動き始めると、必ず詐欺事件が多発しますが、
この年はお金にまつわる、傷害事件や悪質な犯罪が横行します。

また日本国内で、中規模の地震が発生する懸念があります。
3.11のような大規模なものにはなりませんが、備えれば憂いなし、
常日頃からの心構えが必要です。

また夏の異常気象も気になるところです。
例年以上に熱い日々にが続きそうです。
健康への注意が求められます。


 *知恵の時代、8年目における「サラリーマンの心構え」

   サラリーマンにとっては非常に面白い時代になってきました。
昔の言葉に「随所作主」というものがあります。

「随所」すなわち、どのような場所においても、
その場で主たる人間になれ、という意味です。
自分は雇用人だ、単に雇われているだけだ、
という気持ちを持っている人間はこの時代は敗者になります。

どのような状況に自分の身が置かれていても、
その場で「自分が主人公だ」「自分が中心人物だ」と思い、
主体的に動く人こそ、この時代の勝利者です。

人の思いは無料です。かつ自由です。
自分が新入社員であっても、自分は社長だと思い、
社長ならば、この局面をどう対応するか、と
常に考えている人は必ず人生の勝利者になります。

運気を高めることのできる人は、このような発想を持てる人です。

 *海外の動向

「アメリカ」
オバマ大統領のばら撒き政策による経済失墜が謙虚となり、
与野党の対立が深まっています。
オバマ大統領の星を見ますと、仕事面での大低迷となっており、
名誉運、健康運ともに低迷。
しばらくは苦難の道を歩みます。

「ドイツ」
メルケル首相の運気はかなり強いものがあります。
欧州で一番安定し、更に経済が発展していくでしょう。
また失業率も一段と低くなりそうです。

「フランス」
辰の年と巳の年が天中殺であった、オーランド大統領が
ようやく、天中殺が明けて金運が高まってきます。
徐々に経済が上昇気運に入ります。
といっても、ようやく軌道に乗る程度、今までが悪すぎたのです。

「ロシア」
運気的には経済台頭期ですが、プーチン大統領が午の年と未の年が天中殺
経済問題などで苦労しそうです。
この時期に北方領土問題を解決するチャンスが生まれます。

「中国」
事実上、バブルが崩壊したのも同然の状態です。
習近平国家主席の運気は低迷。先々代の江沢民、先代の胡錦濤との暗闘もあり
なかなか自分らしさが出ません。また、習近平主席の健康運も気になるところです。
言論抑圧などの動きが出た中国ですが、これは政権に自信がない証拠
中国は間違いなく混迷の時代を深めていきます。

「北朝鮮」
金正恩は巳年の今年で天中殺が終わりますが、引き続き運気が低下していきます。
算命学では不運の原因は矛盾にあり、と云いますが、この国は矛盾だらけです。
長続きはしません。そろそろ崩壊の兆しが出てきます。

「韓国」
朴槿恵大統領の運気が一段と低下。
政治経済、とりわけ経済は最悪の状況を迎えます。
韓国も矛盾の多い国です。
国際法を無視したような振る舞いをするような背景には、
政権の不安定さと政治の貧困さがありそうです。
また、ほぼ破産状態です。

 *陽の時代における身の処し方

平成26年は陰の時代が終わり、陽の時代へ入って2年目です。
この時代は夢のある時代です。
その夢を実現し、更に幸せとなるには、次のようなことを心掛ける必要があります。

第1に太陽にあたることです。
陽の時代は太陽の時代。外の空気を吸い太陽の光を体全体で受けましょう。

第2に神様の存在を意識することです。
自分とご縁のある神社のお守りを一つ身に着けておく必要があります。
そして、神は我とともにある、と常に思い、感謝することです。

第3に人には笑顔を与えてください。
笑う門には福来るといいますが、笑顔の人に不幸はありません。
苦しくても、先ずはニコニコしておくことです。
結果的に笑顔になる状況が生まれてきます。

第4に人には優しい言葉を掛けましょう。
口から出る言葉には陰の言葉と、陽の言葉があります。
陽の言葉の多い人ほど、数多くの幸運が与えられます。

第5に「ありがとう」と言いましょう。
1日に何回ありがとうと言えるか、また1年でどれだけありがとうと言う言葉を使うか、
その数が多いほど、その人は幸せを手に入れることができます。

算命学総本校 高尾学館の中村校長の教えです。

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