2007.04.21荒金日誌

 「守ること」の意識とは・・・  

「ん~?本当にわかっているのかなぁ?」

最近40歳位の経営者や会社幹部に
初めて会った時や研修の時に・・・

「あなたは25年後や30年後に守るべきものはなんですか?」と
聞くと
(本人達が65~70歳以上になっている時の事だが)

まだ子供や孫など・・・と言う人が大部分だ!

わかっていないし・・・。考えたこともない・・・。

もしかしたら考えたくないのかもしれない!

私は言う「守るのはただ1つ!あなたの奥さんなんだよ!」

あなたの子供はもう45~50歳。
孫は20歳以上になっている。

もうあなたの言うことなど聞かないで、
そばにもいないのかもしれない。

そしてあなたと同じように・・・
親の面倒など見ていないのではないか?

間違いなく!さっさと独立をしている!

(独立していて欲しいはず!)

本当にその時にあなたは、愛する奥さんを守れるのか?

国家に預けた年金が本当に支給されるのか・・・
またそれで間に合うのか?(生活出来るのか?)

その為に今何をしなければならないのか?

私がそれを話すと・・・

後輩の社長や会社幹部は驚いた顔をする!

(正直こちらが驚きますよ)

自らが自分の仕事を成し遂げ、

自らの会社を発展させ

自らの生活基盤を国家に頼らないで

確立することなのではないのか!
そんな話をする今日この頃である!

「ん~?本当にわかっているのかなぁ?」

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