2009.10.26荒金日誌
【政権の方向性は】
三つの基本方針
①「コンクリートへの投資」から「人への投資」
②「企業や業界団体への支出」から「生活市民への支出」
③「格差容認・弱者切り捨て」から「弱者保護・セーフティネット強化」
①コンクリートから人への考え方は
ただ人という事は、子供手当や学校が無料という事ではなく、
当社の立場で理解すると、
人の集まる所、人が通る道や建物(学校・団地・病院・市役所・集会場他)も含めて、
人という事と考え、発想を変えて行動する事だ。
今後はダムや箱物への投資は無くなる。
ほとんどの同業者は売上は半分に減り、ここ4年で業者は半減するだろう。
私達は地球温暖化率(1990年比) -25%減、
まさにこれはリサイクルの推進、リサイクル、
リニューアルに光が当たる時代の到来である。
当社の改良土は栃木県のエコの環の認定商品である。
今、環境問題に会社を上げて取り組む時代になった。
太陽光や太陽電池の時代が来た、建物を見直す時代、
そうすると外断熱が必要になりリフォームの時代になったのだ。
私達の会社は、安全と安心を提供する会社である。
今、時代の波は、まさに私達を笑顔で向かえてくれている様な気がする。
社員や仕入先の皆さんと力を合わせて、
お客様のお役に立つ仕事に邁進する所存である。