2010.05.31荒金日誌
流石に生き残ってきた航空会社
先日5月30日、サイパンからの帰国便が、約3時間遅れた。
その時の、デルタ航空の社員の人の、
乗客を乗り込ませる、対応の素晴らしさに感心した。
一番後部座席の番号の人、6人から並ばせ、
最前列の人まで一斉に搭乗させる。
費やした時間は、従来の乗り込み方法の1/5であった。
ゴルフ大会で人数が多い時の、
18ホールに1組(4人ずつ)待たせ、
花火で第1打を打つ、ショットガン方式を思い出した。
デルタ航空さんの1分でも早く、
遅れを取り戻そうとする努力に感銘しました。
流石に、この航空業界で、
生き残っている会社だなと思いました。
安全運航をお願い致します。
ありがとうございました。