2010.12.27荒金日誌

日本人の国家に対する想いが薄れてきている

今年も暮れようとしている。

尖閣諸島の問題や、
北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)に対する砲撃など、
私達の国に対する想いを、今一度考える、
いい機会となりました。

私達は、
太平洋戦争で、亡くなられた英霊に対しては、
感謝をしながら生きていくべきと。
又、国家に対しては、
敬意を払う事が大切だと。

私は少なくともそう考えている。

ただその思いが、今の内閣を見ていると、
薄らぐ様な気がします。

私達は、総理大臣に良い政治をして、目標を明確にして
国民に希望を与え、引っ張って欲しいと思います。

今の現実は、とても悲しく、寂しい事だと思います。

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