2011.08.17荒金日誌
実は日本が一番危ないのだ
「世界で最も危機的な財政状態にあるのは、実は、日本である」
今までは、「欧米の金融危機」だけに焦点が当たることにより、
「日本の問題は、まったく無視されていた」
あるいは、反対に、
「欧米の通貨は危険である、だから、日本円を買おう」
そのために、今後は、
「欧米の金融危機」と同様に、
「日本の金融危機」に
「円安、株高、金利高」ということが考えられますので、
今後、このような状況が訪れ
その時には、本当の意味で、
「日本の危機が始まった」
と考えていただきたい。