2012.11.01荒金格言

2012年11月の格言

平成24年11月の格言は


社長の決断や決定は、

すべて外部への対応であり未来志向である!

それは、社員の知らない世界の事であり、

社員に意見を求めても意味にない事が多い。

意見を求めるのは社内よりむしろ社外の人の方が多いのだ。

それどころか、重要な事ほど社員に意見を

求めるわけにはいかないのである。

これが事業と言うものである。

このことを、平素から社員に話をして理解させておかなければならない。

これをやっておかないと、経営を知らない社員は。。。

「うちの社長は我々に相談をかけてくれない。

ワンマン社長で困ったものだ」

と言うような全くのトンチンカンな見解を持ってしまうという危険があるのだ!

一倉定先生 社長学 第9巻「新・社長の姿勢」より

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