日光杉並木オーナー証書授与

令和7年4月24日㈭「第106回日光杉並木オーナー証書交付式」(栃木県庁)に出席しました。
福田富一知事より荒金社長が日光杉並木オーナー証書を授与いたしました。
福田富一知事から「基金に積み立て、樹勢回復に役立てたい。杉並木は400年の節目を迎えた。国の特別史跡と特別天然物の二重指定を受けており、世界で最も長い杉並木はギネスブックに掲載されている。我々が後世に引き継ぐの使命」とあいさつされました。
荒金社長は「昨年は会長を務めるケーブルテレビが一本、今年は自社50周年の記念に一本を契約。杉並木は徳川家の歴史を刻み、時代の変遷を経て今日に至っている。日本人が大切に守らなくてはならない財産であり、60周年には再び契約したい」と述べました。
現在、オーナー杉は計561本あり、これまでに346者が登録されています。(令和7年4月24日時点)

福田富一知事より授与した日光杉並木オーナー証書
日光東照宮から贈られたご神木で制作したレプリカ

交付式にて荒金社長が福田富一知事より授与

福田富一知事と荒金社長のツーショット📸
記念撮影📸
オーナーとなった杉並木
栃木アンカー工業株式会社の名札が付いています